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(セ・リーグ、広島6―4阪神、14回戦、阪神8勝6敗、27日、マツダ)阪神・西勇は先発し、6回7安打3失点と粘投も実らず、今季9敗目(4勝)。6度目の挑戦だった通算100勝はまたも、お預けとなった。

2-0の三回、西勇は、西川に適時二塁打。四回には鈴木誠、坂倉の連打で同点に追いつかれ、なおも1死二塁で、菊池涼に中越えの適時二塁打で逆転を許した。2-3の七回に登板したアルカンタラも2失点と誤算だった。

打線はロハスが二回に先制弾。1-0の三回、中野の内野安打と適時失策で加点したが、なおも1死満塁で、大山が二ゴロ併殺に倒れ、追加点を奪えず。

大山は2-3の五回2死一、三塁でも凡退した。八回に代打・糸井の2点打で1点差に。再び2点ビハインドとなった九回に1死二、三塁のチャンスを作ったが、サンズ、大山が走者をかえすことはできなかった。




広島6 - 4阪神 [負]西勇4勝9敗0S [ホームラン]ロハス・ジュニア ソロ5号  http://score.hanshintigers.jp/game/score/table/table20210827.html  pic.twitter.com/flQY8OY8Ds



@TigersDreamlink マルテのインスタより pic.twitter.com/zeVwQfdB0T



@TigersDreamlink マルテ帰国やめて!!


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