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    大王

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    1: 砂漠のマスカレード ★ 2018/09/19(水) 08:14:25.85 ID:CAP_USER9
    阪神が9月中旬に台湾のCPBL(中華職業棒球大連盟)視察のために編成担当者を派遣していたことが18日、分かった。

    5月に続く再度の台湾視察。しかも、シーズンが終盤を迎えた時期だけに、球団幹部は「調査ということです」と話すにとどめたが、お目当ては一つしかない。
    「台湾の大王」と称され、獲得調査を続けている王柏融(ワン・ボーロン)外野手(25=ラミゴ)の最終チェックだ。

    王柏融はCPBLで16、17年に2年連続で打率・400以上をマークし、その2年間で通算60本塁打(29本、31本)を量産した長打力も持ち合わせる。
    17年には同リーグ2人目となる3冠王も獲得し、自他ともに認める台湾球界No・1打者だ。

    その実力は国際舞台でも証明済み。17年2月にはCPBL代表として、WBCに出場する日本代表との壮行試合に出場。
    楽天・則本からバックスクリーンに叩き込む特大の2ランを放つなど、3安打3打点と日本を代表する投手たちを打ち砕いた。
    NPBに比べてCPBLのレベルは決して高いとは言えないが、王柏融個人の実力は申し分ない。

    阪神も昨年から編成担当者を台湾に派遣して調査を続けてきた。
    今年も5月に派遣しており、今回でシーズン2度目の視察となった。
    その事実が、関心の高さを物語る。

    プレーだけでなく、営業面でも「戦力」として期待できる。
    阪神は近年、台湾からのインバウンド(訪日旅行)客の誘致に力を注いでいる。今年3月には親会社である阪神電鉄が、台湾観光局から「台湾観光貢献賞」を贈られた。
    16年から甲子園球場の一部ホームゲーム開催時に実施し、ご当地グルメなどを紹介している「台湾デー」が評価されてのものだった。
    さらにグラウンド内でも昨オフに呂彦青(ル・イェンチン)投手を獲得し、台湾との結びつきを一層強化している真っ最中。
    そこに「大王」獲得となれば、営業面でも大きな目玉となることは間違いない。

    王柏融は早ければ今オフにも、ポスティングシステムによる海外移籍を視野に入れているという。
    メジャー挑戦の可能性も残るが、本人は日本行きを希望しているという情報もある。1990年代に郭李建夫が6年間在籍し、
    近年でも林威助(リン・ウェイツゥ)、蕭一傑(ショウ・イッケツ)、鄭凱文(ジェン・カイウン)らがタテジマに袖を通すなど、かねてより台湾と縁が深い阪神。
    まだ獲得に動くか否かは最終決定していないが、その前段階として「大王」の真価を見極めると同時に、最新の動向を探ってきたもようだ。

    ◆王柏融(ワン・ボーロン)1993年9月9日生まれ、台湾出身の25歳。中国文化大時代に三塁手から外野手に転向。
    14年の21UW杯で台湾代表の4番を務め優勝に貢献した。翌15年に台湾・ラミゴ入団。
    首位打者、最多安打、最高出塁率を各2度、本塁打王と打点王を各1度受賞し、17年台湾人選手でリーグ初の3冠王。
    現地では「柏融大王」の愛称で呼ばれる。17年11月のアジアCSに台湾代表で来日。外野手のベストナインに選ばれた。1メートル81、90キロ。右投げ左打ち。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180919-00000064-spnannex-base
    9/19(水) 7:32配信


    no title


    https://www.youtube.com/watch?v=mAvGLy0qgoQ


    《TAIWANESE PLAYER》台湾の若きスラッガー 王柏融(ワン・ボーロン)豪快弾まとめ

    https://www.youtube.com/watch?v=1HOtuFf-9yw


    12強_會長吹奏王柏融應援曲

    引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1537312465/

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    1: 名無しさん@おーぷん 2018/05/09(水)08:24:31 ID:att
    「台湾の大王」に注目!!
    阪神が、5月中旬に渉外担当者を台湾プロ野球に派遣することが7日、分かった。
    来季の戦力整備を見据えた例年通りの視察だが台湾球界を席巻する王柏融外野手(24=ラミゴ)の動向も調査ポイントだ。

    今季の優勝に向け、精いっぱい戦う阪神は来年以降も抜かりなく見据える。王は日米球界が注視する長距離砲だ。
    鋭く柔らかいバットコントロールに定評があり、長打力も持つ。
    16年にブレークし、史上初の200安打&打率4割台を記録し、29本塁打を量産した。
    昨季も4割7厘など3冠王。今オフは海外移籍も視野に入れているとされ、日米での争奪戦も予想される。

    _SL1200_


    https://www.nikkansports.com/baseball/news/201805080000313.html

    引用元: ・阪神が今月中旬に“台湾の大王”王柏融外野手視察へ

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