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 阪神が新型コロナウイルスの感染拡大に関連し、医療用として4500着以上の雨ガッパを大阪市に提供したことが17日、分かった。

 現在、医療現場では防護服が不足している問題があり、14日に大阪市の松井市長が府民や市民に対し、代用になる雨がっぱの提供を呼びかけていた。球団はこれを受け、シーズンシートの雨天用ポンチョ4500着を送付。これ以外にも必要となる場所へ1000枚単位で配っているという。球団関係者は「倉庫にはまだあると。できる範囲でお応えできればと思っています」と語った。




阪神 大阪市へ4500着以上の雨がっぱ提供 防護服の代用品(デイリースポーツ) さすがは猛虎軍🐯! #Yahooニュース  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200417-00000135-dal-base 


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