1


 (セ・リーグ、巨人5-6阪神、9回戦、阪神5勝4敗、16日、東京ドーム)

 来日初登板でいきなりG倒だ。阪神・アルカンタラが味方打線の援護に助けられ、初勝利をつかんだ。

 「初めて1軍で勝つことができたので、とてもうれしい。全体的にコントロールがよかったと思うよ」

■6回5失点で降板も

 ゆったりとしたフォームから繰り出す最速153キロの直球と、切れのある変化球をコントロールよく投げ分け、五回まで2失点と粘った。六回に1番・梶谷からの上位打線に4連打を食らうなど3点を献上。6回5失点で降板したが、来日初登板が巨人戦で白星を挙げるのは、球団助っ人では2002年のムーア以来の快挙だ。

 打席では2個の犠打を成功させるなど器用さも披露。自身の投球を自己採点し「95点をあげたいよ」と満足げだ。昨季韓国で20勝を挙げて最多勝に輝いた右腕のデビュー戦に矢野監督は「初登板で落ち着いて投げてくれた。(許した)点数より内容の方が良かった感じに見えた」と評価した。

■勝利球は「奥さんに」

 遠く離れた米国で暮らす家族にプレゼントする1勝だ。「寂しい気持ちもあるけど、いい時も悪いときも家族が一番支えてくれる」。異国の地で生活する助っ人にとって妻と3人の愛息が何よりの原動力となっている。ウイニングボールは「奥さんにプレゼントしたい」と笑顔で話した。

 「もっと成長してチームを勝たせられるような投球をしていきたい」

 チーム最多の5勝を挙げているガンケルが不在でもアルカンタラがいる。次回は百点満点の投球で虎を勝たせる。(織原祥平)




阪神のアルカンタラが来日初登板初先発 02年ムーア以来の「快記録」に挑む 巨人―阪神戦スタメン  http://a.msn.com/01/ja-jp/BB1gMgyY?ocid=st  ムーアは打席に入ると結構打ったっていう記憶がある。



ムーア🐯以来ですか


続きを読む