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 左腕の先発ローテの柱・伊藤将司投手(27)が16日、青柳とともに実戦形式のフリー打撃に登板した。打者8人に安打性3本の内容だったが、144キロをマークするなど順調なペースでの仕上がりを見せた。

 「左打者に対してのインハイとか。どれぐらい嫌なのか確認したい」と目的は明確だ。ブルペンでは順調に調整してきており、準備は万端。森下とのマッチアップには「抑えられるように頑張ります」とうなずいていた。

 その森下との対戦では最初に144キロを左前打、2回目の対戦では114キロ変化球に中前打と対応を許したが、これからも徐々にギアを上げていく。

https://news.yahoo.co.jp/articles/126932494f467eca79b7a329def785829a51ebd0
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