阪神２軍は１日、高知・安芸での春季キャンプを打ち上げた。
選手はシートノックやフリー打撃などを行った後、メイングラウンドに集合し、連帯歩調を行った。最後は安芸市長を迎えて円陣を作り、一本締めで約１カ月間のキャンプを終了した。
平田２軍監督は「コロナ禍で世の中が大変なときにこうやって野球に集中できるすばらしい環境でできたことに感謝したい」と思いを語った。さらに無観客だったキャンプを振り返り「ファンの皆さんは寂しい思いをしたと思うけど、甲子園や鳴尾浜で選手たちがキャンプの成果を発表するところを楽しみにしてほしい」と話した。
【安芸】
平田2軍監督が全体練習前に選手たちへ挨拶しました‼️
「コロナ禍の環境で野球に取り組めるということの幸せを感じたキャンプだったと思う。このキャンプをしっかりとこれからの結果につなげてほしい。今日から３月や。いよいよ開幕の月。勝負やで勝負！」
#阪神タイガース pic.twitter.com/t58nEEBVKd
@sanspo_tigers 平田監督の素晴らしいお言葉に感動😭😭😭
２軍も日本一になりましょう＼(^o^)／
