「阪神6-5ロッテ」(3日、甲子園球場)阪神が今季5度目のサヨナラ勝ちで連敗を2で止め、交流戦成績を2勝2敗の五分に戻した。今季は雨天中止の翌戦は4戦4敗と不吉なデータが残っていたが、今季12球団で唯一3連敗を喫していない岡田阪神の底力が負のデータに勝る結果となり、ツイッターでは「サヨナラ」「小幡くん」「小幡サヨ」「小幡ナイス」「小幡スタメン」など、プロ5年目にして初めてサヨナラ打を放った小幡竜平内野手の決勝打を称賛するコメントが続々と集まった。延長十一回1死満塁から、広畑の151キロ直球を捉えて中前打とし、歓喜のウオーターシャワーを浴びた小幡。お立ち台では「自分で決めてやるとしか思ってなかった」と語り、改めて超満員のスタンドから拍手と歓声を浴びていた。ツイッターでは「よく勝ってくれた」「とらほー」「明日からスタメンにしてもらえるといいね」「みんなのミス救った小幡くんサイコー」と勝利を喜ぶ一方、「木浪のエラーは大反省」「湯浅も救われたな」「エラー目立ってきたぞ」「今こそ気を引き締めろ」と、木浪の失策を端緒に3点リードを追いつかれた試合展開に反省を促すコメントも見受けられた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/20bac5b9ad6988b80351338045e7f5970abdb6d5
小幡竜平
阪神・小幡竜平が決めた!「うれしいしか出てこない」 延長十一回に劇的サヨナラ ロッテとのセ・パ首位対決制す
(日本生命セ・パ交流戦、阪神6×―5ロッテ、1回戦、阪神1勝、3日、甲子園)死闘となったセ・パの首位対決は延長十一回、阪神がサヨナラ勝ちして、連敗を2で止めた。5-5で迎えた延長十一回、ロッテの6番手・広畑に対し、先頭の佐藤輝が右前打で出塁。代打・梅野はバントをファウルして追い込まれた後、中前打を放って、一、三塁とチャンスを広げた。二盗と坂本の申告敬遠で無死満塁。代打・ミエセスが見逃し三振の後、途中出場の小幡が中前打を放って、試合を決めた。お立ち台に上がった小幡は「(サヨナラ打は自身)初めてです。本当に、うれしいしか(言葉が)出てこない。自分が決めてやると思っていたので、サヨナラになってよかったです」と声を弾ませた。阪神のサヨナラ勝ちは今季5度目。一回に大山の6号3ランで先制したが、5-2の九回、守護神・湯浅を投入しながら失策も絡んで同点に追いつかれていた。嫌な流れだったが、今季まだ3連敗のないチームが、執念を見せた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d2d956ec12a819741c3d262e0fb80c89cb828e6
阪神6×ー5ロッテ 11回裏 小幡竜平 サヨナラタイムリーヒット
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【一軍】阪神6x-5ロッテ
劇的勝利や!連敗ストップ!明日もこの勢いで頼むで!がんばれ阪神タイガース!
http://hanshintigers.jp #hanshin #tigers #阪神タイガース #ARE
@hanshintigersjp しっかりと休んで明日に備えましょう
@hanshintigersjp やったでぇぇぇぇぇぇぇぁぁぁ
@hanshintigersjp とらほー!
阪神 小幡竜平が快足で決勝点もぎ取る「ホームベースを触る位置もすごくよかった」
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阪神・小幡竜平(23)が、2―1で競り勝った11日のヤクルト戦で走力でチームに勝利をたぐり寄せた。1―1で迎えた終盤8回。一死一塁から一走・坂本の代走として出塁すると、続く木浪の三塁強襲安打(記録は二塁打)で三塁に進塁。さらに代打・糸原の遊ゴロで迷いなく本塁へ。自軍ベンチの「ゴロゴー」のサインに応えた若虎は「もう行くしかないので。あそこは頭しかないなと。とっさ(の判断)ではありますけど。ホームベースを触る位置もすごくよかった」とヘッドスライディングで本塁に生還。「ああいう結果につながってすごい良かった」と充実感を漂わせた。5年目の今季はキャンプから遊撃のレギュラー候補として、念願の開幕スタメンも獲得。だが4月7日以降は、その座を木浪に奪われ個人としては〝巻き返し〟を期す日々。そんななか武器である快足でチームの決勝点をもぎ取り存在感を大いに発揮した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5206b050954a63f5ad38512b1235b68850ad8351
小幡竜平 神走塁 https://t.co/3xZ6DT42Wp
小幡竜平の速さと長い手足と美しいスライディングを堪能するV🎥😊👍️✨ https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1656637608016113667 …
阪神 小幡竜平「ひんやり爽快な気分を」大竹太郎「ボリューム満点」おすすめかき氷を販売へ
阪神は11日、小幡竜平内野手(22)と大竹太郎投手(27)のおすすめかき氷を販売することを発表した。発売期間は12日のDeNA戦から9月18日のDeNA戦までとなっている。小幡は「ひんやり爽快!マンゴー×パインかき氷」(税込み700円)を推す。ベースのマンゴー味に見栄えが良いマンゴーマーブルのアイスを乗せ、小幡選手の大好きなパインフルーツをトッピングされている。背番号38は「マンゴー味のかき氷とマンゴーマーブルのアイス、そして僕の大好きなパインフルーツとの食べ合わせが最高です。たくさん食べて、ひんやり爽快な気分を味わってもらえたらうれしいです。ぜひ食べてください!」と呼びかけた。大竹は「彩り豊かなバニライチゴ×マンゴーかき氷」(同700円)をおすすめした。左腕が大好きなイチゴ味のかき氷に、甘さたっぷりのバニラと少し酸味のあるマンゴーフルーツを加え、バランスよく仕上げている。「自分自身が幼い頃によくかき氷を食べていたので、特にお子様に食べてもらいたいです。フルーツもぎっしり詰まっているので、ボリューム満点だと思います。僕のかき氷を食べたいと思ってもらえるようにピッチングも頑張ります!」と意気込んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/822c4cd7130d30ba2c5f10a3b27696792030e5e8