とらほー速報

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    山田哲人

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    ■準決勝GAME13(横浜スタジアム)
    日本5-2韓国

     準々決勝でアメリカ代表を打ち破った野球日本代表は8月4日、横浜スタジアムで韓国との準決勝に臨み5対2で勝利を収めた。

     やはり、宿敵との一戦は激闘となった。

     3回裏に坂本勇人(巨人)の中犠飛、5回裏に吉田正尚(オリックス)の中前適時打で2対0とリードした日本だったが、6回表、先発の山本由伸(オリックス)がピンチを迎える。先頭のパク・ヘミンに詰まりながらレフト前に運ばれると左翼の近藤健介(日本ハム)がファンブルする間に打者走者は二塁へ。続くカン・ベクホに鋭く三遊間を破られ、1対2。さらにイ・ジョンフへライト前に運ばれ、無死一、三塁となり打席にはヤン・ウィジ。1打席目はフォーク、2打席目はカーブで空売り三振に仕留めた四番に対し、追い込んでから選んだ勝負球はスライダー。山本は3たびヤン・ウィジから空振り三振を奪った。

     ここで左打者のキム・ヒョンスを迎え、日本ベンチが動く。山本から左腕の岩崎優(阪神)にスイッチ。しかし、外角のスライダーをセンター前に落とされ、2対2の同点に。岩崎は後続を連続三振に斬って取ったが、試合は振り出しに戻った。

     7回表からは伊藤大海(日本ハム)がマウンドへ。気迫あふれるピッチングで韓国打線をゼロに抑えると、6回裏途中から登板したチョ・サンウも7回裏、力のこもったボールを投げ込み、日本打線に得点を許さない。伊藤は8回表も続投。二死後、キム・ヒョンスに左翼へ二塁打を打たれるも代打のチェ・ジュファンを二ゴロに打ち取った。

     8回裏、日本は二死二塁とチャンスをつかむと、韓国ベンチは村上宗隆(ヤクルト)を敬遠し、甲斐拓也(ソフトバンク)との勝負を選択した。甲斐はボールを見極め四球。満塁となり、山田哲人(ヤクルト)が打席に入る。山田はコ・ウソクの初球、真ん中低めの直球をとらえ、左翼フェンス最上部を直撃する走者一掃の勝ち越し適時二塁打。5対2とし、最終回へ。9回表のマウンドは栗林良吏(広島)。日本の守護神は無死二塁のピンチを招くが、落ち着いて打者を仕留め、最後はパク・ヘミンを二ゴロに打ち取った。

     この勝利で日本は決勝へ。8月5日に行われる準決勝、アメリカ対韓国の勝者と7日に金メダルを懸けて戦う。




    東京オリンピック 準決勝 試合終了 日本🇯🇵 5 - 2 🇰🇷韓国 決勝進出決定!8回に山田哲人のタイムリー二塁打で接戦を制す!  https://japan-baseball.jp/jp/team/topteam/score/20210804_1/  @Japan_Olympic #がんばれニッポン #Tokyo2020 #Baseball pic.twitter.com/jqkoPtPHQf



    @samuraijapan_pr @Japan_Olympic いやー!痺れる試合でした!! やったー!!!!! #野球



    @samuraijapan_pr @Japan_Olympic ナイスゲーム👏 決勝戦も頑張ってください


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    yamada


    <東京五輪 野球競技 準決勝 韓国 ー 日本>(4日、横浜スタジアム)

     東京五輪(東京オリンピック)・野球競技8日目が4日、横浜スタジアムで行われ、野球日本代表「侍ジャパン」は第2試合の準決勝で韓国代表と対戦。

     侍ジャパンは、2-2と同点のまま迎えた8回、この回からマウンドに上がったコ・ウソクに対して1死から6番・柳田悠岐が安打を放ち、続く近藤健介の一ゴロで走者は入れ替わったが、パスボールで近藤が二塁へ。8番・村上宗隆は申告敬遠、9番・甲斐拓也は四球で2死満塁の局面を迎え、1番・山田哲人は初球の速球を完璧に捉えた。打球は左中間のフェンスに直撃する走者一掃の適時二塁打。この一打で3点のリードを奪った。




    侍ジャパン劇的すぎる…全試合ドラマのよう…



    東京オリンピック 準決勝 日本 5-2 韓国(9回表) 侍ジャパン、勝ち越し! 8回裏、2死満塁から山田哲人が左中間に走者一掃のフェンス直撃二塁打を放つ! #山田哲人 #侍ジャパン pic.twitter.com/EIHLctBSuC


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    ◆東京五輪 野球 1次リーグ メキシコ4―7日本(31日・横浜)

     侍ジャパンが、逆転勝ちで1次リーグ1位通過を決めた。28日のドミニカ共和国戦(福島)でのサヨナラ勝ちに続いて2連勝。8月2日に決勝トーナメント初戦を迎え、米国と韓国の勝者と対戦する。

     立ち上がりは苦しんだ。先攻だった侍ジャパンは初回1死二塁と好機を作りながら、吉田正(オリックス)と鈴木誠(広島)が凡退。すると侍ジャパントップチームデビューとなった先発の森下(広島)が初回に先取点を奪われた。先頭のロドリゲスに安打を許すと暴投で無死二塁。エリサルデは左飛に打ち取ったが、3番のメネセスに中前適時打を浴びた。

     それでも2回以降は打線がつながった。1点を追う2回は、浅村(楽天)、菊池涼(広島)のヒットで2死一、二塁の好機を作ると、甲斐(ソフトバンク)の中前適時打で同点。3回には坂本(巨人)の二塁打などで1死一、三塁とし、浅村のボテボテの投ゴロの間に三塁走者の坂本が気迫のヘッドスライディングで生還してリードを奪った。

     さらに4回1死から村上(ヤクルト)、甲斐の連打で1死一、三塁の好機を作ると、山田(ヤクルト)が左翼へ3ラン。「追加点が欲しい場面でしっかりと集中して打席に入れました。ホームランという最高の結果を出せてよかったです」と納得顔。今大会侍ジャパン初アーチでリードを一気に4点に広げた。4回裏は連打で無死一、三塁のピンチを迎えたが、4番のA・ゴンザレスを2打席連続となる二塁併殺打に打ち取って、1失点でしのいだ。

     森下は5回68球を投げて5安打2失点で降板。6回からは2番手・伊藤(日本ハム)がマウンドに上がり、継投策に入った。6回は伊藤が3者凡退のパーフェクトリリーフ。すると、7回先頭の坂本が左翼席へソロ本塁打を放って追加点を奪って6―2とリードを広げた。

     伊藤は2回1安打無失点と好救援。8回表には山田が中前適時打を放ってリードを5点に広げ、8回裏は3番手・平良(西武)がマウンドに上がった。2死一塁からメネセスに2ランを浴びて3点差に迫られたが、最後は守護神・栗林(広島)が封じ、逃げ切った。




    東京オリンピック オープニングラウンド第2戦 試合終了 メキシコ 4 - 7 日本 山田、坂本の本塁打など7得点で勝利!グループ1位通過を決める!  https://japan-baseball.jp/jp/team/topteam/score/20210731_1/  @Japan_Olympic #がんばれニッポン #Tokyo2020 #Baseball pic.twitter.com/gYeyVGnsbI



    @samuraijapan_pr 森下が試合を作った 坂本は流石の一発 決勝リーグも頑張れ👏



    @samuraijapan_pr @Japan_Olympic ナイスゲーム👏🏻👏🏻👏🏻


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    来季9年目の阪神北條史也内野手が福留魂を胸にレギュラー奪取に挑む。

    21日はフェニックスリーグ参加を終え、高山とともに秋季練習に合流。今季は腰痛などもあって40試合出場にとどまり打率1割9分2厘、2本塁打、7打点。

    「もっとやらないとヤバイ」と危機感をあらわにし、「福留さんにも言われたんですけど、限界を作らないということを意識したい」と誓った。

    例年オフはヤクルト山田哲と行ってきた自主トレについて「今回は別のところに行きます」と明かした。


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     今年のストーブリーグは例年以上にFA選手の去就に注目が集まりそうだ。シーズン終盤を前に、新たにFA権を取得した主な選手たちの現状を改めて確認しておこう。

    ▼山田哲人(ヤクルト)
     今オフFAの目玉中の目玉だが、よりによって今季は故障の影響もあって精彩を欠いている。それで今さら評価が変わるようなレベルの選手ではないとはいえ、メジャー挑戦を視野に入れるなら話は別。今オフはとりあえずスワローズに残留するのでは、との説も流れているが、宣言すれば争奪戦が繰り広げられるのは確実だ。その場合有力視されるのは、巨人とソフトバンクの2大金満球団。特に正二塁手不在のホークスは、どれだけ金を積んでも欲しいのではないか。
    移籍先候補:ソフトバンク、巨人

    ▼大野雄大(中日)
     昨年は防御率リーグ1位、今季も2.59で4位(9月19日現在)。7~9月にかけては2完封を含む球団タイの5試合連続完投勝利も記録した。評価は上がる一方で、さらには貴重な先発左腕ということもあり、獲得に乗り出すチーム数は山田より多くなりそうだ。報道などでは、本人が少年時代にファンだった阪神が本命視されている。巨人やソフトバンクも、山田が宣言しないか、もしくは取り逃がした場合はそのための資金を振り向けてくるはず。いずれにせよ、ドラゴンズファンは気が気ではないだろう。
    移籍先候補:阪神
     
    ▼小川泰弘(ヤクルト)
     防御率4点台と不調だった昨季から一転、今季はリーグ2位の8勝、8月15日のDeNA戦ではノーヒットノーランを達成し市場価値が再上昇。狭い神宮球場を本拠にしながらほぼ毎年安定した投球を続けており、投手に有利な球場に移れば今以上の好成績を収められそうだ。そうした観点では、地元・愛知県の中日が有力。もし大野の引き留めに失敗するようなら、全力で小川の獲得に向かうだろう。球場に加え、出身校の縁から日本ハムの可能性もある?
    移籍先候補:中日

    ▼増田達至(西武)
     毎年FA選手が抜けていく西武は、今オフは守護神・増田の引き留めに難渋しそう。昨年は30セーブを挙げ、今季もリーグ3位の19セーブで防御率1点台と安定。奪三振率が下降している点はマイナスだが、その分四球も出さなくなっていて、K/BBは7.00の高水準を維持しており、高評価に変わりはない。岸孝之、牧田和久、浅村栄斗らかつてのライオンズのチームメイトが在籍している楽天は、抑え不在という事情もあって最有力と見られるほか、兵庫県出身という縁で阪神の線もなくはない。
    移籍先候補:楽天、阪神

    ▼島内宏明(楽天)
     ビッグネームとは言い難いけれども隠れた好選手。18~19年は2年続けて.370以上の高出塁率をマークしており、今季も.355とまずまず。補償の必要なBランクではあっても、着実に戦力アップが見込める選手なので、少なからず引きはあるだろう。もっとも何が何でも欲しい、と思わせるほど強力なアピールポイントを持ってはいないのも事実。外野の層が厚くない楽天は強く引き留めにかかるはずなので、FA宣言しても残留が濃厚だと思われる。
    移籍先候補:残留濃厚

    ▼西川遥輝(日本ハム)
     リーグ5位の打率.307、同4位の出塁率.427と球界有数のリードオフマンの地位は不動。メジャー移籍希望を公言していて、今オフのポスティング利用もあり得るが、新型コロナが鎮静化していない状況でのMLB移籍は得策ではない。国内FAは行使せず海外FAを待ってアメリカへ、というシナリオが時期的にもベストか。万一国内移籍に切り替えるなら、足に負担のかかる人工芝ではない球場が本拠のチーム、例えば阪神などが選択肢に上る。
    移籍先候補:残留濃厚
     
    ▼梶谷隆幸(DeNA)
     ここ2年間故障続きで各41試合しか出られなかったが、今季は体調万全で久々に充実したシーズンを送っている。打率.315はリーグ4位、出塁率.387も6位と、最高の状態でFA市場に出ることになる。ただし32歳とやや年齢が高く、また過去の故障歴も気になる。おまけにBランクで補償の必要もあるため、現在の数字から想像するほどの人気銘柄にはならない恐れも。それでも、攻撃力不足が深刻なオリックスあたりは、是非とも欲しい人材には違いない。
    移籍先候補:オリックス

    ▼その他
     松永昂大(ロッテ)はどのチームにも必要な左の中継ぎ。成績的には突出して良くはなくとも、極端に悪い年もなく、昨年まで7年続けて40試合以上登板したタフさも売り物だった。ところが今季は5試合投げただけ。しかもBランクなので、閉幕までにしっかり投げられることを証明しないと、他球団も手は出しにくい。数年前までリーグ有数の遊撃手だった田中広輔(広島)はここ2年間極度の不振に陥っているので、行使する確率は低い。

     一方、辛島航と塩見貴洋の楽天左腕コンビはどちらもランクCで人的補償が必要ない。どちらも劇的に戦力を向上させるようなタイプではないが、着実に仕事をこなす堅実な投手として意外な人気を集めるかもしれない。

    文●出野哲也

    【著者プロフィール】
    いでの・てつや。1970年生まれ。『スラッガー』で「ダークサイドMLB――“裏歴史の主人公たち”」を連載中。NBA専門誌『ダンクシュート』にも寄稿。著書に『プロ野球 埋もれたMVPを発掘する本』『メジャー・リーグ球団史』(いずれも言視舎)。




    阪神 大野雄大 何かよく分からないけどしっくりきてしまうの不思議 山田哲人、大野雄大、小川泰弘…今オフ注目のFA選手の現状は?(THE DIGEST)  https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200920-00024011-thedigest-base 



    山田哲人、大野雄大、小川泰弘…今オフ注目のFA選手の現状は?  https://thedigestweb.com/baseball/detail/id=24011  猛虎魂を感じる記事


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