とらほー速報

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    岡義朗

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     「練習試合、阪神2-2DeNA」(18日、宜野座村野球場)

     打撃が注目されている阪神ドラフト1位・森下翔太外野手=中大=は守備、走塁も含めた総合力の高い選手だと感じた。

     生で見たのは初めてで、この日のシートノックと練習試合しか見られていないが、外野守備ではゴロの捕球姿勢はシンプルで、チャージの仕方も打球の追い方も悪くない。送球は伸びてくるような勢いがあって、魅力を感じる肩の強さだった。

     走塁では三回無死一、二塁で小幡の中前打で二塁から一気に生還した。打球は投手が出したグラブの横を抜けるライナーで判断が難しい打球だったし、打者・小幡のタイプを考えれば相手の守備位置が前目になるだけに、森下の思い切りの良さは素晴らしかった。

     判断力は経験を重ねれば身につくが、思い切りの良さは生まれ持ったモノもある。森下の走る意欲が伝わる走塁だった。

     高い評価を受けている打撃でも思い切りが良さを感じた。これからのキャンプ、オープン戦で出た課題を修正していけば楽しみは広がる。まだ1日しか見ていないが、レギュラーを取る可能性は十分にあると思うと感じさせるプレーを見せてくれた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/139e9b1e963bc064f04d6672e0b75f2f2c33c8cb


    森下は走塁判断もよし



    森下、普通に1軍で使いたいな スタメンかはまださておき、守備走塁は既に高いレベルにある


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     「阪神7-3ヤクルト」(30日、甲子園球場)

     広島、阪神、オリックスでコーチを務めたデイリースポーツ評論家の岡義朗氏(68)が30日、甲子園球場で行われた阪神-ヤクルト戦を解説。才木浩人投手(23)を1186日ぶりの甲子園勝利に導いた梅野隆太郎捕手(31)のリードを絶賛した。

     ◇ ◇ ◇

     才木は初回から腕が振れていたし、直球を中心としたいい立ち上がりを迎えられていた。ヤクルト打線が、こんなに直球で押してくるのかと面食らっている感じさえ受けた。

     そんな中で迎えた三回1死二、三塁の場面。塩見、山崎をフォークで退け、無得点にしのいだ。走者を三塁に背負えば、暴投での失点を避けたいがためにフォークのサインは出しにくいものだが、梅野は平然とフォークのサインを送り続けた。

     また才木も、梅野を信じてサインにうなずき、腕を振って要求通りに投げ込んだ。この投球も実にお見事だった。それでも、大事な場面を見越して1巡目に1球もフォークを投げさせず、ここぞのところまで隠しておいた梅野の巧みなリードが光った。見どころ満載のコンビネーションだった。

     阪神は5連勝で貯金を今季最多の「2」としたが、首位・ヤクルトとは9ゲーム差。残り47試合で逆転優勝を狙うのであれば、残り10試合となったヤクルト戦はひとつも落とせないし、残りカードでも2勝1敗ペースが最低条件となってくる。

     6回で才木が降板した後の継投を見ていると、明らかに矢野監督は優勝を意識した采配を振っていたように思う。数字だけを見れば厳しくは映るが、最後まで諦めずに頑張ってもらいたい。




    1186日ぶりの甲子園白星 本当に本当におめでとう! #才木浩人 pic.twitter.com/CctMMpA7oO



    阪神5連勝! 貯金2に伸ばし首位・ヤクルトと9差に 才木は1186日ぶりの甲子園白星(スポニチアネックス) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/f3e78a33e024723b2eebf02972aa4bbf301882fd  おもしろくなってきた。


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     「巨人3-2阪神」(21日、東京ドーム)

     投手がしっかり仕事をして、好調な打線がそれに応える。阪神の、ここまでの躍進は、投打のバランスの良さにあることは、間違いない。ただ、敗戦にあっても、それだけにとどまらない強さもあると感じる試合だった。

     まずは初回の守り。阪神が2点を先制し、一回裏、1死一塁で梶谷が緩い二ゴロを打った場面だ。

     ここで糸原は思い切りよく一塁走者を二塁で封じた。一塁送球でも責められない当たりだったが、このプレーによって、早く追いつきたい巨人は、攻撃に焦りが出た。

     一走・梶谷がディレードスチールを試みたが、無理がたたって憤死。もし糸原が一塁送球で2死二塁となっていれば、普通に岡本との勝負が待っており、結果次第ではもっと早く、流れが巨人に傾いていた可能性もある。

     その後、巨人が勝ち越して迎えた七回には2死、一塁に糸井の代走・山本という場面で、山本は2球目に二盗を決めた。

     これも素晴らしい。走る、という決心があればこそ、早いカウントから盗塁を試みることができた。

     加えて相手バッテリーの癖などのデータによる根拠、山本の勇気。それがそろっていると確信し、選手を信頼してサインを出したベンチ。すべてが充実している。

     守り、走りという、目立ちづらいところでも、阪神の“野球力”は高まっている。まだまだ、勝利を重ねていくことを予感させた。




    岡義朗氏の視点 惜敗の阪神は「負けてなお、強さを感じさせた野球レベル」/阪神タイガース/デイリースポーツ online  https://www.daily.co.jp/tigers/2021/04/21/0014262185.shtml  #タイガース #tigers #阪神 #DailySports



    @Daily_Online こういうの読むとうれしい



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     プロ入りからの4年間で42勝を挙げながら、その後の4年でわずか9勝と苦しんでいる阪神・藤浪晋太郎投手(26)の今季の2桁勝利を断言した。阪神で2009年から3年間、1軍野手チーフコーチを務めたデイリースポーツ評論家の岡義朗氏(67)が、技術、精神両面からの完全復活を予言した。

     今年の藤浪は期待できそうやね。毎年期待してきたんやけど、今年の期待はこれまでの期待とはひと味違う。技術的な面で言えば、腕の軌道が安定している。彼が追い求めてきた再現性が高いというところが一番大きい。フォームのバランスもいい。7日の紅白戦でのドラフト1位・佐藤輝(近大)との対戦でも、打てるもんなら打ってみいやという感じで真っすぐを投げてるんやけど、これまでのような変な力みがなかった。

     精神面に話を移せば、まず顔色がスッキリしている。変にギラギラもしてないし、落ち着いた目つきをしている。マウンドでの雰囲気もそう。昨年までは、意図せず右打者の内角にボールが抜けた際などに、うなずきながらマウンドで腕の振りを確認するしぐさがあった。これって打者に対して『狙ってませんよ』というある種の言い訳であり、自分の不安を表している証しやから。でも、ここまでのキャンプを見ていると、そういったしぐさが見受けられない。自信を取り戻しつつある証拠だろうね。

     元中日監督の谷繁が現役時代に「技術がなければ、心は落ち着かない」とよく言っていた。藤浪に置き換えれば、技術面での自信を取り戻しつつあることで、心が落ち着いていると言える。

     150キロ以上の真っすぐをコンスタントに投げられるだけで、打者は打ち損じる確率が上がる。さらに打者からすれば、どこに来るか分からないという先入観があるから、簡単には踏み込めない。藤浪はこれを生かさない手はない。今年は10勝できる。そう見ている。




    阪神・藤浪は10勝できると予言 その根拠は(デイリースポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/20e9398a3e2cda0a26caf00d8089069808902f2a  そう。今年の藤浪君は明らかに雰囲気が違うよね☺️🐯 打てるものなら打ってみろ! という威風堂々としたイメージを感じますね😌🐯





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     「阪神2-0広島」(21日、甲子園球場)

     どうか大山を優先してあげて…。阪神は広島に完封勝ちを収めたが、復帰したマルテを三塁で起用したことで、プロ入り初めて大山悠輔内野手(25)がスタメン右翼に入った。阪神、広島などでコーチを歴任してきたデイリースポーツ評論家・岡義朗氏(66)は、右翼守備の負担による打撃への影響を心配。本塁打、打点の2冠を争う大事な時期だけに“援護”の重要性を指摘した。

      ◇  ◇

     外国人3人が並んだオーダーは、確かに攻撃力を上げる可能性がある。ただ、その影響で大山が不慣れな右翼で初めて先発起用されたことには、違和感を覚えた。

     矢野監督が「チーム事情」と話したように、内部にしか分からないことは当然ある。単純に批判するつもりはない。あくまで個人的な見解として言わせてもらう。今の大山は2冠の可能性もある打者だけに、慣れた三塁に固定して打席に集中させてあげるべきではないかと思う。

     左翼での先発経験はあるだけに、そういう意味では右翼でも…という発想は理解できる。ただ、外国人と大山の4人で誰を優先させるかとなるとタイトル争いをしている大山ではないだろうか。

     私は現役時代に内野も外野も経験がある。そういう選手にとっては、外野の方が負担は少なく感じる。しかし、三塁が本職の大山は右翼守備にかなり神経を使うはず。これは打席にも影響しかねない。実際、この日は無安打に終わった。

     タイトルを獲得する上では、チームの協力、援護が欠かせない。タイトルとはそれぐらい大事なもの。その後の野球人生にも影響を及ぼす。起用の配慮などでタイトル奪取を援護されれば、信頼関係は強固なものとなり、翌年以降にもつながる。結果的にチーム力も高まる。

     マルテが結果を出したことで、しばらくはこのオーダーが続くかもしれない。そうなると大山のタイトル争いへの影響が心配ではあるが、監督というのは常に全体を見渡した上で最善策を選択しようと考える。その結果がこのオーダーということであれば、外部からとやかく言うつもりはない。大山には守備の負担を乗り越え、タイトルをつかみ取ってもらいたい。そうすればさらにスケールの大きな打者へと成長できる。




    岡義朗氏が指摘…右翼守備は打席にも影響しかねない 阪神・大山は三塁固定でタイトルを(デイリースポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/f22970dda344f302257e77bf49c9c0d64f5103f2  これねめちゃめちゃ思う



    そういうことやんか。>岡義朗氏が指摘…右翼守備は打席にも影響しかねない 阪神・大山は三塁固定でタイトルを(デイリースポーツ) #Yahooニュース  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20201022-00000035-dal-base 


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