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 ◇セ・リーグ 阪神3ー6中日(2021年4月2日 京セラドーム大阪)

 阪神の矢野監督が痛恨の逆転負けを喫した中日戦後、苦肉の継投だったことを明かした。

 「(岩崎)優がちょっと今日使えない感じやったんで。乗り切りたかったな、というところやけど」

 3―1の8回、本来のセットアッパーである岩崎ではなく、加治屋を投入。その右腕が1死二、三塁から木下拓に左中間同点二塁打を打たれ、ここでスイッチした小林も2死一、二塁から大島に左前決勝打を浴びた。

 岩崎は宜野座キャンプではスロー調整で実戦登板なし。帰阪後もじっくりと仕上げてきた。ケガなどではない見込みだが、前日の広島戦で1回31球を投げており、指揮官が「1年、長いんで」と話すように、大事を取って連投を回避したと見られる。いずれにせよ、強みのはずのブルペン陣の誤算で落とした星は痛い。




阪神・矢野監督、継投失敗での逆転負け…岩崎「今日は使えない感じ」(デイリースポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/477ed252469ef22d039153a3aa46ef085587e75d  継投失敗🤭🐯 現実を受け止めて前を向くしかないね。 岩崎君 故障とかじゃなくて安心したよ😌🐯



中日の打てない打線に12安打打たれ、打たなければいけない阪神打線が6安打では、当然勝てません。 昨年負けた多くの要因が貧打線だったことを思いだして欲しい    阪神・矢野監督、継投失敗での逆転負け…岩崎「今日は使えない感じ」/デイリースポーツ  https://www.daily.co.jp/tigers/2021/04/02/0014207580.shtml  @Daily_Onlineより


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