とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    川相臨時コーチ

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     阪神の今春1軍キャンプで臨時コーチを務める川相昌弘氏(56)=元巨人、中日=が、主催する岡山県内での少年野球大会が中止となった17日、オンライン取材に応じた。ゴールデングラブ賞に6度輝き、引退後は中日、巨人で指導者を歴任した守備の名手は、3年連続12球団ワーストの失策数を記録した虎について「何十個かというのは全然減る」と断言。そのための3つのポイントを挙げた。

     長嶋巨人&落合中日と常勝軍団でプレーし、指導者としてもキャリアを積んだ守備の名手・川相氏が、阪神の守備再建に乗り出す。昨年末にミスの場面を記録したDVDを郵送してもらい、細かくチェック。エラーは減らせると見解を示した。

     「大半はイージーミス。普通にやっておけばエラーにならなかったミスもたくさんあった。きっちりプレーすれば、何十個かは全然減ると思います」

     昨季85失策で3年連続12球団ワースト。リーグ制覇した巨人は12球団最少の43失策だった。「何十個か」減らせば、16年ぶりのリーグ制覇も夢ではない。遊撃手としてゴールデングラブ賞を6度獲得した川相氏はミス撲滅の条件に「一塁手を鍛えろ」「守備固めのレベルアップ」「全体練習の大切さ」を唱えた。

     (1)一塁手を鍛えろ

     昨季は一塁を守ったボーアが8失策、マルテが7失策。一塁手の失策数「15」も12球団ワーストだった。「一塁手のミスが多いと、他の野手も送球するのにプレッシャーがかかる」と指摘。中日のコーチ時代に仕えた落合監督は、一塁を守っていたウッズやブランコにも日本人選手と同じように守備練習をやらせた。今季の阪神では昨年、外野しか守っていないサンズが一塁につくことが濃厚だが「一塁手は近代野球の中ですごく重要なポジション。サインプレーに参加する機会も多い。キャンプでは一塁を守る(可能性のある)選手には、チームプレーやショートバウンドを捕る練習をさせなければいけない」と方針を明かした。

     (2)守備固めのレベルアップ

     DVDを見て、小幡や植田ら守備固めで起用された選手の失策が目立つことも気になった。「(救援)投手の七回から九回と同じで、後半に守る選手は重要。守備のスペシャリストになるという目標を持ってやっていかないと」。控えメンバーだからこそ「守備練習から信頼を勝ち得るようにやっていってほしい」と訴えた。

     (3)全体練習の大切さ

     キャッチボールやノックも大切だが、それ以上に全体で取り組む守備練習の重要性を強調した。「個々の練習もそうだけど連係プレー、内外野のカットプレーだったり、内野だけの連係、ダブルプレーなどの練習も重要になってくる」。キャンプでは内外野総出で実戦を想定した練習に時間を割くことになりそうだ。

     今季は記録に残らないミスも多発した。中継のミス、バックアップのし忘れ…。すべて準備不足が原因。「守備は意識の問題。練習の練習じゃなくて、試合につながる練習に日頃から取り組んでおくのが、いざ試合になったときに役立つ」。その手腕に注目だ。(三木建次)




    阪神タイガースの守備について一塁守備に問題があるという着眼はさすが。私は阪神ファンではないが、今年のキャンプ中継が楽しみになってきた。 #川相臨時コーチ 阪神の失策「何十個かは全然減る」川相臨時コーチ  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202101170000745.html?cx_testId=13&cx_testVariant=cx_1&cx_artPos=2 



    エラーしない阪神なんて全然可愛くない…… 「井端式」ノックでエラー撲滅 川相臨時コーチが“名手”の姿勢を虎ナインに注入(スポニチアネックス)  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20210118-00000083-spnannex-base 


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     2月の阪神1軍キャンプで臨時コーチを務める元巨人・川相昌弘氏(56)=スポーツ報知評論家=のもとに13日、入門希望者が続出した。名遊撃手として巨人などで6度ゴールデン・グラブ(GG)賞を受賞した川相氏は、引退後も若手ホープだった巨人・坂本らを指導。兵庫・鳴尾浜で自主トレを行い、約1時間半を守備練習に充てた木浪は「聞いてみたいことがたくさん。キャンプまでに聞くことを明確にしてしっかり聞きたいと思います」と“川相塾”の春季集中講座受講を心待ちにした。

     昨季チームの失策数は85で、3年連続12球団ワースト。この日、木浪と同じ遊撃の位置でノックを受けた熊谷は「(川相氏は)小さい頃から見ている人。打球への入り方、1歩目の動き方とかを聞いていきたい」と力を込めた。

     昨季92試合で8失策の木浪は「(今季は)試合数を増やした上で失策数を減らしたい」。昨季GG賞の巨人・坂本は115試合で4失策。同等の結果を残せれば、遊撃では15年の鳥谷以来、球団6年ぶりの栄誉も見えてくる。「(川相さんには)守備もそうですけど、バントとか小技も聞いてみたい」と木浪。533犠打の日本記録も持つ達人の“川相塾効果”で、16年ぶりのリーグ優勝を引き寄せる。(中村 晃大)

    報知新聞社




    予備校の河合塾捩ってるのか笑 【阪神】“川相塾”春季講座に応募殺到 元巨人・川相昌弘氏1軍キャンプで臨時コーチ(スポーツ報知) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/3556cfb54f6d27f4d269e35472cdfddcfd3b5eb6 



    守備力アップを最大の課題としているタイガースにはありがたい機会です。 【阪神】“川相塾”春季講座に応募殺到 元巨人・川相昌弘氏1軍キャンプで臨時コーチ(2021年1月14日)|BIGLOBEニュース  https://news.biglobe.ne.jp/sports/0114/sph_210114_9875230286.html 


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    阪神が来春キャンプの臨時コーチとして巨人や中日などで活躍した川相昌弘氏(56)を招聘(しょうへい)する。熊谷敬宥内野手も川相臨時コーチに学ぶ。

    「ボールへの入り方だったり1歩目の動き方だったりとかは、聞ける機会があればしっかり聞いていきたい」。川相氏は内野のユーティリティーの大先輩。「右打ちだったりとか、どういった意識でやっているのかは気になる。いろんなところを守られていたので、そのへんの考え方の違いも聞ければいいかなと思っています」と貪欲に接する。この日は鳴尾浜で自主トレに励んだ。




    成長のヒントを掴んでほしいですね。 阪神熊谷、ユーティリティーの大先輩に「意識」学ぶ  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202101130000861.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 



    競争大歓迎! 激化する定位置争いへ、阪神・熊谷は「内野手全員がライバル」(スポニチアネックス) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/9d2934084e16167d11c7ec19e660933a56c3dcb0  がんばれー


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


     阪神・木浪聖也内野手(26)が13日、鳴尾浜で自主トレを行い、代表取材に応じた。虎は昨季も2年連続12球団ワーストとなる85失策にまみれたが、その中でも木浪は遊撃で8失策を犯した。今春キャンプでは臨時コーチとして元巨人、中日の川相昌弘氏(56)からの指導も受けられるだけに、自分自身の課題と徹底的に向き合い、完璧な予習を済ませて入塾する。

     今のままでは顔を合わせることはできない。だから木浪は、鳴尾浜で白球を受けて受けて、受け続けた。“川相塾”の門をたたく前に、やっておきたいことがあった。

     「聞いてみたいことはたくさんある。それをキャンプ前までに整理して、聞くことを明確にしてから、しっかり聞きたいと思います」

     2021年も虎の最大の懸念といえる守備。それを劇的に改善できるか否かは自身に懸かっていると、遊撃レギュラー候補筆頭の26歳は自覚している。巧打は誰もが知るところだけに、守ることができれば試合に出られる。それならば、臨時コーチ・川相氏との出会いを生かさない手はない。

     通算533犠打の世界記録を持つ川相氏は、ゴールデングラブ賞6度で守備の名手としても知られた。そんな職人を質問攻めにするためにも、木浪は今のうちから体を動かし、頭をクリアにしておくつもりだ。

     「オフもキャンプもですけど、とことんやる。追い込んでいかないと結果も出ない。やればやった分、自分に自信もつきますし、そういうことを考えてやっています」

     この日もキャッチボールを終えると、三塁側ファウルグラウンド、そして遊撃のポジションで黙々とゴロを捕った。守備練習のみを約1時間半も行った。完璧な予習を済ませ、自分の考えも持った上で名人と向き合う。

     ショートストップの先輩としての川相氏は「堅実でうまいイメージ」だという。これまでにも常に動画などで西武・源田ら名手のグラブさばきを目に焼きつけてきた。今、意識しているのも「力を抜くことだけじゃないですかね。リラックス」だと語る。そこへ川相氏のエッセンスを加えて、一気に守備に確信を持ちたい。

     ルーキーだった2019年は15失策、昨季は8失策を犯した。チームも昨季、2年連続12球団ワーストとなる85失策にまみれたが、木浪がすべてを変えてみせる。

     「去年より試合数を増やした上で失策の数を減らしたいです。試合に出るからには目標がないと、ただ“なあなあ”とやっていてもうまくならないので、目標をしっかりと持って」

     沖縄の陽に照らされ、名人の厳しい視線にさらされて、木浪は必ず課題を克服する。(長友孝輔)




    名手の極意を「全吸収」だ 阪神・木浪が春季Cで臨時コーチの川相昌弘氏に弟子入り志願 - スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/01/14/kiji/20210113s00001173537000c.html  パンパースレベルの吸収力を期待しています



    名手の極意を「全吸収」だ 阪神・木浪が春季Cで臨時コーチの川相昌弘氏に弟子入り志願― スポニチ Sponichi Annex 野球  https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2021/01/14/kiji/20210113s00001173537000c.html  名手の極意を、あますことなく吸収だ! 木浪が、今春キャンプで臨時コーチを務める川相昌弘氏(56)の技術習得へ、強い意欲を見せた。


    続きを読む

    このページのトップヘ