5日のオープン戦・中日戦(甲子園)、育成ドラフト1位の工藤泰成が9回に登板し、圧巻の投球を披露した。先頭の辻本には初球の155キロ直球を投じ、バットをへし折る遊ゴロに仕留めると、続く鵜飼には12球粘られるも、最後は138キロのスライダーで空振り三振。マウンド上で小さく吠え、気迫を見せた。さらに、石伊に右前打を許したものの、最後の打者・樋口には153キロの直球で空振り三振。結果的に1回1安打無失点、2奪三振という完璧な内容を見せ、甲子園のファンを沸かせた。工藤は今春の実戦で2軍戦も含め4試合連続無失点。最速157キロの剛腕は、結果だけでなく内容でも首脳陣に強烈な印象を残し、支配下登録への道を着実に切り開いている。オープン戦終盤に向け、このままの勢いを維持できるか、さらなる飛躍に期待がかかる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfd4d8fcacea0dfe13c08f6e0ccb94ac300422ee
1: 名無しさん@\(^o^)/ 2025/03/05 (水) 12:31:12.889 ID:toJ9uzf8Ih
ほれぼれするようなストレートですね。 空振りが取れるスピードと切れがある上に、制球もまとまっている。変化球でもストライクが取れる。今日みたいにファールで粘られてもゾーン内で勝負できコントロールがいいから崩れない。 支配下される日も近そうですね。タイガースにはいないタイプの右腕で非常に楽しみです。
2: 名無しさん@\(^o^)/ 2025/03/05 (水) 12:42:46.034 ID:LTxZM6LjYh
名護の日ハム二軍戦から9回での起用が続いていますね。今日はMax157キロで少々のボール球でも振ってしまうストレートで0封と素晴らしい内容でした。マウンドでの立ち振る舞いも鬼気迫るものがあって将来はクローザーを担ってくれそうです。