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    巨人に快勝

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    <巨人0-4阪神>◇19日◇東京ドーム

     阪神が同率4位対決の巨人に競り勝った。先発の西勇輝投手(31)と巨人先発の山崎伊織投手(23)のテンポのよい投手戦が繰り広げられた。

     7回にアクシデントから試合が動いた。先頭のメル・ロハス・ジュニア外野手(32)が左翼線への二塁打でチャンスをつくると、続く4番佐藤輝明内野手(23)に2球目の高めボールを投げた時にアクシデントがあり山崎伊が降板。1ボール1ストライクから緊急登板した左腕今村信貴投手(28)のフォークを中前へしぶとく落とし決勝打となる適時打を放った。「途中で投手が代わったので、しっかり落ち着いて集中することができた。いいところに落ちてよかった」とコメントした。

     続く8回にも佐藤輝は2死一、三塁から中堅フェンス直撃の2点適時三塁打を放った。さらに巨人のバッテリーミスで1点を追加した。

     投げては西勇が丁寧に低めに集める投球で巨人打線に的を絞らせず、9回を3安打に封じ完封、9勝目を挙げた。

     前日18日ヤクルト戦から中野拓夢内野手(26)、この日から大山悠輔内野手(27)が新型コロナウイルス陽性から復帰。メンバーがそろってきた阪神は8連敗後の2連勝となった。








    とらほー🐯 西勇ナイス完封⚾️ 大山おかえりー  https://twitter.com/tigersdreamlink/status/1560595673631768576 





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    侍ジャパン強化試合(日本5ー0巨人、25日、楽天生命パーク)28日に初戦を迎える東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」が巨人との強化試合に臨み、完封勝利を飾り、28日のドミニカ共和国との1次リーグ(福島)に弾みをつけた。

    侍ジャパンは24日の楽天戦(同)に続き、主導権を握った。一回に先頭の山田(ヤクルト)が巨人の先発・直江から中前打を放ち、源田(西武)の送りバントを処理した直江の一塁送球が悪送球となり、その間に一走・山田が三進。一、三塁で吉田正(オリックス)が放った打球は二ゴロ併殺だったが、三走・山田が先制のホームを踏んだ。

    9イニングぶりの得点を奪った打線は六回に追加点を奪う。先頭の源田が2番手・平内から中前打、吉田正が右前打でつなぎ、1死後、浅村(楽天)が左翼線適時二塁打を放つ。なお二、三塁でこの日右脇腹の違和感から復帰したばかりの柳田(ソフトバンク)が右前適時打、さらに一、三塁で菊池涼(広島)が一塁へのセーフティースクイズを決め、リードを広げる。七回には山田が3番手・今村から右中間へ二塁打を放ち、源田が送りバントを決める。1死三塁で吉田正が右前適時打を放ち、5─0とした。

    投げては3戦目での先発が予想される田中将(楽天)が2回2/3を1安打無失点と順調な仕上がりをアピールした。2番手・伊藤(日本ハム)が1回1/3を無安打無失点、3番手・大野雄(中日)が2回1安打無失点、4番手・岩崎(阪神)が1回無安打無失点、5番手・平良(西武)、6番手・栗林(広島)が1回無安打無失点とつないだ。

    19日に始まった強化合宿の地、宮城・仙台での強化試合2試合は1勝1敗で終えた。楽天戦(●3─5)の課題と巨人戦の収穫を得て、いよいよ出陣となる。




    【試合結果】7/25(日) G-SAMURAI 第1戦 ▽楽天生命パーク 侍ジャパン 100 003 100 - 5 000 000 000 - 0 巨人  https://npb.jp/scores/2021/0725/g-samurai-01/  #NPB





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    小幡


     ◇みやざきフェニックスリーグ 阪神6―3巨人(2020年11月21日 清武第二)

     阪神は、終盤に勝ち越して巨人に快勝した。同点の8回2死二、三塁の好機で小幡が左翼へ2点適時二塁打。9回も片山、遠藤の2者連続の適時三塁打で突き放した。投げては先発・馬場が5回2失点にまとめ、2番手の浜地が2回2/3を無失点の好投。来季の飛躍を期待される投打の有望株がそろって躍動した。


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