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 「巨人1-5阪神」(20日、東京ドーム)

 阪神は3連勝を飾り、2年連続となる今季の巨人戦勝ち越しを決めた。

 先発・藤浪が21年4月16日・ヤクルト戦以来、491日ぶりとなる先発勝利で、今季初白星を挙げた。2試合連続の無四球で7回6安打1失点、5奪三振の好投。巨人戦の白星は16年4月5日以来、2328日ぶりだ。

 この日は打線も藤浪を強力援護した。二回に2死一、二塁から梅野の右前適時打で先制。三回には2死からロハスが中前打で出塁すると、続く佐藤輝がバックスクリーン左へ飛び込む18号2ランを放った。

 さらに3-0の四回には1死一、二塁で藤浪が三塁線への絶妙な犠打を決め、2死二、三塁と好機を演出。1番・中野が俊足を生かした三塁への適時内野安打で1点を追加した。なおも2死一、三塁では、島田がセーフティスクイズを決めて、五回までに5点のリードを奪った。




とらほ~🐯😆 藤浪今シーズン初勝利 お待たせ~おめでとう🎉✨😆✨🎊 チームの連勝を引寄せる無四球での 好投にしびれたね~⚡ サトテルの一発、島田のセーフティなども含めてチームの勝利だ! 明日も勝つばーい‼️  https://twitter.com/Dorapeinet/status/1560857885332377600 



藤浪初勝利おめでとー!!報われてよかったーー!!!





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