阪神は２０日、２月１日から沖縄県内の「かりゆしホテルズボールパーク宜野座」、高知県内の「安芸タイガース球場」で行う１、２軍キャンプを当面の間、無観客で実施することを発表した。
１９日に玉城デニー沖縄県知事が会見で要請したことを受けて決定。ヤクルト、ＤｅＮＡ、中日、広島、日本ハム、楽天、千葉ロッテと沖縄でキャンプを行う８球団が無観客で行われることとなった。
阪神球団は「キャンプを楽しみにしていただいていたファンの皆さまには大変心苦しい限りですが、ＣＳ放送やインターネットを用いた視聴サービス等、ご来場いただけないファンの皆さまにも楽しんでいただける映像サービスや、インターネット・公式ＳＮＳ等のサービス拡充に取り組んでまいります。何卒（なにとぞ）ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます」としている。
今後については、各自治体と協議を重ね、慎重に検討していく。
2/1(月)から沖縄県内で春季キャンプを実施する8球団は、沖縄県内でのキャンプについて、当面の間、無観客で実施することを確認しました。また高知県内実施いたしますファームの春季キャンプも当面の間無観客での実施することになりましたのでお知らせします。
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https://hanshintigers.jp/news/topics/info_7245.html …
@TigersDreamlink それなら甲子園と鳴尾浜で行ったんでいい気が…西宮って二月寒いんかな？
@TigersDreamlink 観客がいないと、サボったり、手を抜く選手が出てきますよ。
ただでさえ、練習内容が、他球団よりもぬるいやのに。
リモートでライブ配信しといて下さい。
