◇セ・リーグ 阪神5-3ヤクルト(2021年6月29日 甲子園)
阪神・大山は2回の7連打にも参加することができなかった。
先頭打者で二ゴロ、打者一巡のあとも右飛と1イニングで2アウトを数えた。終わってみれば4打数無安打と快音は出ず、リーグ戦再開後、打率・175、0本塁打、3打点と状態は上がらない。
矢野監督は「4番で力んでいるし、外すことで気分転換とか悔しさが出てきたらと6番にした」と説明した上で「悠輔が上がってくるのが優勝に向け大きなところだ」と復調を信じていた。
不振の阪神・大山は6番降格でも4タコ 矢野監督の〝カンフル剤〟効かず(東スポWeb) https://news.yahoo.co.jp/articles/d98b2c3f27f96339e117529638f4d68da56e487d?source=rss …