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    意地のマルチ

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     ◇セ・リーグ 阪神3ー5広島(2022年6月21日 マツダ)

     阪神・近本が7回先頭で床田から中前打を放ち、自己最長を更新する18試合連続安打とした。低めのツーシームをうまく拾う技ありの一打で、1死後に大山のアーチで生還。敗戦の中でも、選手会長の存在感がキラリと光った。

     3点を追う9回、見せ場をつくったのも、この男のバットからだった。再び先頭で栗林の3球目を叩き、二塁内野安打で出塁。佐藤輝、大山の連打を誘発し、コイの守護神から対戦13試合目にして初得点を刻む、足がかりを築いた。逆転勝利にはあと一歩及ばずとも、最後まで執念は見せた。必ずや、次の試合につながるはずだ。

     連続安打継続中の成績を積み上げると、5月28日ロッテ戦からの18試合で計74打数28安打、打率・378を誇る。今季通算でも同・291まで上昇させ、3割に手が届くところまで来た。夏が近づくと同時に、背番号5のバットも熱さを増している。「3番に置いている自覚というものは持ってくれていると思う」と井上ヘッドコーチ。反攻を期す今、近本が打たないと、何も始まらない。




    皆さん、おはようございます🐯 近本光司‼️ 18試合連続ヒット‼️ 何処まで続くか‼️ 『挑』んで欲しいね😊 大山悠輔‼️3打点‼️ 第18号HR⚾️🌈🌈 通算100号HR⚾️🌈に 大手が掛かりましたね👍 今日‼️決めて貰いましょう👊🔥 今日は‼️ 勝たせて『頂』きますよ👊🔥 先ずは‼️ 広島🎏から1勝目を‼️ pic.twitter.com/edoO39AQRp


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    <巨人8-3阪神>◇22日◇東京ドーム

    阪神佐藤輝明内野手(22)が、意地の2安打と特大飛球で復調の兆しを見せた。初回2死満塁で放った大きな中飛に続き、3回には5試合ぶり打点のタイムリーを放つなど2安打。直近4試合は内野安打1本のみだったが、完敗試合で気を吐いた。首位阪神は伝統の一戦で連敗し、2位巨人に2ゲーム差に迫られたが、22日から甲子園に帰り、DeNA戦で出直しを期す。

       ◇   ◇   ◇

    静まり返っていた左翼スタンドに、はっきりと聞こえる快音が響いた。3回2死一、二塁。佐藤輝は、初球から狙っていた。巨人先発高橋の外角145キロ直球に逆らわない。力みなく打ち返すと、打球は左翼前に弾んだ。「1点ずつ返していけば、まだまだ分からない」。巨人戦自身初の適時打。6点ビハインドで沈んでいたベンチに勇気を与えた。5試合ぶりの打点に、一塁ベース上で静かにうなずいた。

    「チャンスの場面で打つことができてよかったです。次も全部打てるように頑張る」

    言葉通り、8回の第4打席では、左腕中川からバットを折りながらも左翼前へ落とした。いずれも左腕からで、5試合ぶりのマルチ安打。1本出ても、納得しない姿勢が頼もしい。

    試行錯誤の毎日だ。試合前のティー打撃では、井上ヘッドコーチから直接指導を受けた。「お前の結果次第で勝敗を左右することもある。レギュラーとして出てる責任は感じながらやらないと」。技術よりも気持ちの部分を指摘された言葉が、心に響く。「使ってもらっている以上、打てない時もありますけど、そういう時でも守備とか走塁とか、自分がやるべきことはしっかりやっていかないといけない」。初回2死満塁の第1打席では、中堅へ大飛球。中飛に倒れたが、自信を持ってスイングし、本来の姿を取り戻しつつある。

    チームは7年ぶりの6カード連続勝ち越しを逃したが、それ以上に、悩めるルーキーが上昇のきっかけをつかんだことが大きい。「2本出たことは良かったと思いますけど、負けてしまった悔しさの方が大きいです」。そう話すと「切り替えて、いいところで打てるように頑張ります」と続けた。22日からは甲子園でDeNA3連戦。2度の「Hランプ」を薬に、ホームに戻って完全復活を目指す。【中野椋】




    まけほー。 東京ドームの今カードは残念ながら負け越しとなりました。 今日は秋山投手が試合を作れなかった。 負けた以上はどうしようもないです。 今日の試合の収穫はマルテ選手・近本選手・佐藤輝明選手マルチ安打、北條選手今シーズン初ホームラン、小野投手・馬場投手無失点ピッチングでした。 pic.twitter.com/SncGpShkMC



    佐藤輝明がマルチ安打したから実質勝ち


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