2


 阪神・佐藤輝明はWBCの日本代表メンバーから選外となったが、その悔しさをバネにプロ入り3年目を迎える今季“大化け”できるのだろうか。

「(WBCのメンバー落選は)悔しかっただろうが、ある意味では良かった。鳴り物入りで阪神に入団して、それなりの結果が出たことで少し天狗になった部分も見えた。負けん気が強い奴なので、ここからすごい打者になるはず」(阪神OB)

 近畿大時代に大学日本代表としても活躍したスラッガーはドラフトの目玉となった。2020年のドラフトでは巨人、ソフトバンクなど4球団が1位指名。競合の末に阪神入りし、地元・西宮市出身の生え抜きスター誕生に大きな期待が持たれた。

 プロ1年目の2021年は126試合に出場し、打率.238、24本塁打、64打点をマーク。粗さが見える場面もあったが、4月9日のDeNA戦(横浜)での場外弾や、5月28日の西武戦(メットライフ)で1試合3本塁打を放つなど強烈なインパクトを残した。そして、さらなる成長が期待された2年目の昨季は143試合フル出場を果たして打率.264、20本塁打、84打点。打率と打点の成績は上がったが、期待値を考えれば物足りないというのが本音だろう。

「1年目が一番良かったという岡田彰布監督の評価が全て。もっと言うと1年目の前半戦が素晴らしかった。(今のところ)肉体、精神の両方でシーズンを通して活躍できる力が足りていない。筋力を生かした身体能力の高さは球界トップクラスなので、それを継続的にうまく使うことが求められる」(在京球団編成担当)

 1年目はオープン戦からシーズン前半戦にかけて爆発的に打ちまくり新聞の一面を多く飾ったが、後半戦に失速して数字を落とした。昨季も三振の数が減少して確実性は上がったが、本塁打が出ない時期もあり、安定して自身の打撃を見せることができず。また、ヤクルトとのCSファイナルステージ2戦目でスタメン落ちをするなど、チーム内で絶対的な信頼を勝ち取ったとは言い難い。岡田監督もシーズンを戦い抜く体力面が課題だとし、佐藤に対しては厳しいコメントも度々発している。

▼続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/articles/884c65050a1d65551ddf301f9c6c691f81795402


<プロ野球動画ch> 阪神タイガース・佐藤輝明選手 今季絶対に覚醒する4つの理由 本当に期待しているので🙏🙏  https://youtu.be/QojJKoLcuEA 



周りが結婚していく怒りで佐藤輝明が覚醒して3割60本打つ回来い


続きを読む