「中日-阪神」(18日、バンテリンドーム)昨年まで阪神でヘッドコーチを務めた井上一樹氏がサンテレビで山崎武司氏とともに解説を務め、首位を走る岡田阪神のここまでの戦いぶりについて「近本は春先、スロースターターというイメージがあったんですけど、中野もWBCを経て一回り大きくなって帰ってきたなと。チームとしての歯車がかみ合っているという感じを受けますね」と語った。井上氏は2020年、中日時代の同僚でもあった当時監督の矢野燿大氏の要請に応える形で1軍打撃コーチに就任。21年から2年間はヘッドコーチとして矢野監督を支えてきたが、昨年限りで阪神を退団した。
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前阪神ヘッドCの井上一樹氏「チームとしての歯車がかみ合ってる」首位を快走する岡田阪神の戦いぶりを高評価
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