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    打倒ヤクルト

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     ケラーの悪夢は打倒ケラで晴らす。18年ぶりのリーグ優勝を目指す阪神・岡田彰布監督(65)が「今は…」とライバルに挙げるのが、あの伝統球団ではなくヤクルト。昨季はゲーム差なしの勝率5厘差でV逸と後じんを拝し、今年の開幕戦は最大7点差のリードをひっくり返されて逆転負け。このショックが尾を引く形で開幕9連敗、17試合で1勝15敗1分けと一時は球界の史上最低勝率を更新するなど、高津ヤクルトには何かと苦杯をなめさせられてきた。

     いくら指揮官が代わったとはいえ、チームとして同じ相手に3年連続でやられるわけにはいかない。何とか潮目を変えたい岡田虎は2月のキャンプ以降、まずはスコアラー陣を中心にリーグ3連覇を目指すライバルの戦力分析に力を入れたいところ。そんな中で格好の〝ターゲット〟として浮上しているのが、今オフに退団した守護神マクガフの代役としてヤクルトが獲得した、キオーニ・ケラ投手(29)だ。

    「やっぱりワケが違うよな。最初の試合でただ、その試合勝ちきれなかっただけの話じゃなくなるよな。新外国人で、ましてやクローザーなら」とはスコアラー関係者。自分たちの苦い経験を生かし、早い段階で相手の新守護神を潰しておこうというのだ。

     今季の阪神はヤクルトとの開幕戦で、クローザーを任せた新助っ人のカイル・ケラーを投入し、結果的に2被弾でひっくり返された。ケラーは次に登板した開幕4戦目でもセーブ失敗。その後は二軍再調整となり、開幕9連敗とチームの歯車が大きく狂った要因となったことは記憶に新しい。

     今季のヤクルトとの直接対決は11勝13敗1分けと善戦した。決して歯が立たない相手というわけでもない。来季の初顔合わせは3カード目、4月7日からの甲子園球場での本拠地開幕3連戦。4年連続Aクラスと健闘しながら頂点には届かなかった猛虎は「新戦力は早めに消す」を合言葉に王者に挑む。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/129e85bb55a0b1b6e3be9077032d771ad3827c44


    【阪神】打倒ヤクルトの標的は新守護神 マクガフの代役〝ケラ潰し〟に動く(東スポWEB) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/129e85bb55a0b1b6e3be9077032d771ad3827c44  阪神はケラ潰しに動いて ヤクルトはWケラ-潰しに動くとか? なんかちょいとネタにされそうな構図になりそな予感が🐧🐯😅



    早めに叩いておきたい存在です。 【阪神】打倒ヤクルトの標的は新守護神 マクガフの代役〝ケラ潰し〟に動く|東スポWEB  https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/248971 


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    阪神佐藤輝明内野手(22)が28日、日本一への決意を新たにした。前夜27日に日本シリーズを視聴し、ヤクルトの胴上げを目に焼き付けた。今季はツバメ軍団からプロ1号を放ったが、その後は厳しい攻めを受け、対戦打率1割4分8厘と苦戦。リベンジでの日本一を誓った。甲子園での秋季練習後、若手主体で行われた鳴尾浜での強化練習はこの日で打ち上げ。だが、佐藤輝はトレーニングを継続し、来季巻き返しを期す。

    荷物をまとめ、キャリーケースを引いた佐藤輝が立ち止まった。鳴尾浜で3日間参加した強化練習はこの日で打ち上げ。ユニホームを着ての練習は、来年2月のキャンプ前、ラストだった。言葉に熱がこもった。

    佐藤輝 来年はあそこに行けるように、ということ。頑張って、日本一を目指してやっていきたいと思います。

    前夜、セ・リーグ王者ヤクルトが神戸で日本一を決めた。テレビ画面越しに見た「あそこ」の光景はまぶしかった。悔しさが湧かないはずがない。1年目の今季は後半大不振に陥ったが、特にヤクルト戦は通算打率1割4分8厘、3本塁打に抑えられた。開幕2戦目に神宮でプロ1号2ランを放った後は、激しいマークに遭い、思うような打撃をさせてもらえなかった。

    佐藤輝 出てくるピッチャー全員が良かったので、すごいチーム。セ・リーグで一番(投手陣が)良かっただろうし、だから優勝したと思います。来年は打ち崩せるように僕自身もそうですし、全体としてやって勝てたらいいかなと思います。

    悔しさを胸に、秋は静かに牙を研いだ。シーズン終盤に左膝を痛めた影響で、秋季練習に続き、鳴尾浜での3日間の強化練習も一部別メニュー。ランメニューに参加せず、室内でのウエートトレーニングに費やした。屋外では打撃練習を中心に、新任の藤井康1・2軍巡回打撃コーチの「4スタンス理論」に基づいた指導で、引き出しを増やしている。

    佐藤輝 全体的にもっと全身を使って(バットを)振ろうと言われている。1つ1つ考えながらやっていきたい。キャンプに全力でいけるように12月、1月とやっていく予定です。

    練習後はナインが鳴尾浜の球場施設を清掃し、この日で今年のチーム活動は一区切り。だが、佐藤輝は休まず、寮に隣接するグラウンドで個人練習を継続する予定だ。背番号8の復活なくして、日本一は望めない。ライバルを打ち砕くべく、このオフ、もっと強くなる。【中野椋】

    ◆佐藤輝のヤクルト戦 3月26日の開幕戦(神宮)に6番右翼で出場し、2回の初打席で小川から左犠飛で初打点。27日には田口から初安打初得点となる1号2ランを放った。だが通算打率は1割4分8厘で、対戦球団別では中日戦の1割2分9厘に次ぐワースト2位に抑え込まれた。ヤクルト戦は61打数で31三振。1・97打数に1個のペースで三振し、セ対戦別で最悪。特に奥川を苦手にし、7打数3三振でノーヒットに抑え込まれた。




    打倒・ヤクルト! 【阪神】佐藤輝明、“燕返し”誓う「来年は打ち崩せるように」打倒日本一軍団だ : スポーツ報知  https://hochi.news/articles/20211129-OHT1T51004.html 


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