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 阪神の新外国人、ブライアン・ケラー投手(前レッドソックス3A)が14日、沖縄・宜野座キャンプで初の打撃投手を務めた。

 ランチ特打に入った島田、原口、板山を相手に、来日後では初めて打者と対戦。セットポジションも試すなど、計4人に23球。安打性の当たりは、島田が中前にゴロではじき返した1本だった。

 先発候補の右腕は、191センチの長身でスリークオーター。メジャー経験はないが、150キロ前後の直球とカーブ、チェンジアップ、カットボール、スライダーと多彩な球種を操り、昨季3Aで31試合に登板して6勝5敗、防御率3・27。通算では62試合で9勝9敗、防御率3・63、195回2/3で216奪三振の成績を残している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a544da1becb95e39fad0ae129c95bf75829dcf9


【岡田監督】球場に流れ始めた音楽を止めるよう指示。通常のランチ特打だと、流行りの曲などをBGMにして打つのですが、この日の打撃投手はBケラー、岩貞、浜地。守備こそ就いていないものの、力が入った投球です。普段に増して真剣なお昼時でした。 #岡田彰布 #阪神タイガース #Bケラー



Bケラー中々良さそう コントロールが問題かも? #阪神タイガース https://t.co/nD1rq1QluF


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