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阪神は交流戦の節目まで残り8試合になった。これからまだ100試合以上を戦うわけで、投打に各選手ができるだけ調子を上げ、チームとして1つでも順位を上げていく必要がある。

そのためには、試合ごとにメンバーを変えるのでなく、チームが戦っていく基本形を固めたい。こういった選手で、このような戦い方をしていくんだという軸を確立したいものだ。

開幕からいきなりの9連敗。戦い方を見失ったかのように、攻守ともコロコロとメンバーが入れ替わりしてきた。ここにきて勝ちパターンが固まってきて、先発もコマがそろったから、どっしりと腰を据えて戦いたい。

依然、インハイを攻められる佐藤輝だが、あそこにきた球を見極め、ファウルにするなど進歩はうかがえる。また、大山は力み過ぎてワンパターンのスイングしかできていないから、もう少し打ちにいくときに力を抜きたい。

シーズンに好不調の波はつきものだが、打つ方は好球必打の原点に立ち返ってほしい。それと、ボールを打ちにいかない。この2つができれば、ここからチーム打率の上昇につながっていくはずだ。

相手ピッチャーとの相性などによって、多少の変更はあるかもしれないが、チームの中心といえる選手は攻守とも固定が望ましい。そうすれば必然的に集中して、落ち着いた戦いができるはずだ。(日刊スポーツ評論家)




真弓「輝明は4番サード固定」 檜山「輝明は4番ライト固定」 同じ日刊の解説やってるOBでも意見が分かれるんだから矢野が「好きにやらせて貰う」となるのもわからない話ではない? ただあまりにも視野狭窄が過ぎると思う。 「ぼくのかんがえたさいきょうのメンバー」以外でも貢献できる選手はいる



小山正明「プロの試合を見せて欲しい」 真弓明信「佐藤を四番三塁に固定すべき( ・`ω・´)」 鈴木啓示「打線の準備不足」 「(・ワ・) じじつならなにをいってもゆるされますか?」 「(・ワ・) はい」 「(・ワ・) やむなしかと」 #阪神は衰退しました


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