とらほー速報

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    新戦力

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     「ヤクルト6-4阪神」(7日、神宮球場)

     ソフトバンクから交換トレードで加入した阪神・二保旭投手(31)は、移籍後初登板初先発で白星をつかむことができなかった。初回に乱れながらも5回を4安打4失点で89球を粘り強く投げ抜いた投球をデイリースポーツ評論家の佐藤義則氏(66)は高く評価。ソフトバンク時代に指導した経験も踏まえて「戦力として役立ってくれるはず」と今後の活躍に太鼓判を押した。

      ◇  ◇

     二保が移籍即、先発登板を果たした。初回に4失点を喫したが、そこから五回までヒットを許さなかった立ち直りは見事だった。

     初回の失点については、二保からすればボールが真ん中に集まってしまったという反省があるだろう。一方で、最後はシュート、もしくはチェンジアップを打たせる、という持ち味を梅野に分かってもらってなかった部分もあるのでは。

     ただそこからバッテリーがすぐに修正を施した。二回は四死球があったものの、五回まで無安打。カウントを悪くしても、シュートで打ち取れる、といった二保らしい投球を、新しいユニホームでも存分に発揮できたと思う。

     ソフトバンク時代に指導した経験もあるが、スタミナがあり、四球で崩れることも少ない。多彩な球種を投げられる中で、最後はシュートかチェンジアップ、という逆算から組み立てれば、二保は必ず戦力として役立ってくれるはずだ。




    優勝のために貴重な戦力となるはずです。 【佐藤義則氏の眼】二保はローテで確かな新戦力となり得る/阪神タイガース/デイリースポーツ online  https://www.daily.co.jp/tigers/2021/07/08/0014482078.shtml  @Daily_Onlineより



    今回9連戦なのと、この後🐰戦なんでまあ温存は仕方ないかなと。二保はおそらくローテに入りそう。もう一枚中継欲しいね。 阪神矢野監督「何でもかんでもスアちゃんてわけには」継投の裏側明かす  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202107070001583.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 


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    ボーアの抜けたファーストで熾烈なポジション争いか

     2020年は2位でシーズンを終えた阪神。2005年以来となるリーグ優勝へ向けて、ドラフトでは大学生ナンバーワンスラッガーの佐藤輝明内野手を獲得した。昨季主軸を担ったジャスティン・ボーア内野手が退団し、KBOで2冠&MVPを受賞したメル・ロハスJr.外野手を獲得。巨人から金銭トレードで山本泰寛内野手もチームに加わった。矢野政権3年目となる今季の開幕スタメンを一足先に考えてみたい。

    1(中)近本光司
    2(二)糸原健斗
    3(右)ロハスJr.
    4(三)大山悠輔
    5(一)サンズ
    6(左)佐藤輝明
    7(捕)梅野隆太郎
    8(遊)木浪聖也
    9(投)西勇輝

     昨季本塁打王争いに加わった大山は、自己最多の28本塁打を放って飛躍の年に。昨季2年目の近本光司外野手はシーズン序盤不振に苦しんだが、最終的には.293まで打率を上げ、2年連続の盗塁王も獲得した。ともにアクシデントなどがない限りは1番近本、4番大山は不動といえるだろう。捕手は3年連続でゴールデン・グラブ賞を獲得した梅野隆太郎捕手が当確か。

     助っ人では、昨季17本塁打を放ったボーアが退団し、ロハスJr.が加入した。左翼か右翼での起用が予想されるが、来シーズンで40歳を迎える糸井嘉男外野手、陽川尚将内野手、中谷将大外野手らとポジションを争うことになる。期待のルーキー佐藤輝は、大学時代に主に守った三塁に大山がいるため、外野での起用の可能性が高そう。そうなると左翼と右翼のレギュラー争いはさらに熾烈になる。

     打順でポイントとなりそうのが、大山の後を打つ5番。ここでは、昨季高い得点圏打率を誇ったジェリー・サンズ外野手を置いた。昨季リーグ2位の28本塁打を放った大山への警戒は相手チームも強くなるはず。終盤は調子を落としていたが、大山の後ろにサンズが控えれば、相手球団にとって脅威となるだろう。

     一塁のポジション争いも激しくなりそう。昨季17本塁打を放ったボーアは退団。現状では一塁へのコンバートが目されるサンズが最有力か。「6番・左翼」には期待も込めてドラ1の佐藤輝を据えた。ここは佐藤輝を三塁、大山を一塁、サンズを左翼に回すことも選択肢として可能となる。

     チームの課題は、なんといっても12球団ワーストの85失策を喫した守備面。チーム防御率は3.35で巨人、ソフトバンクに次ぐ12球団3位というだけに、この失策をいくつ減らせるかも来季の重要なカギとなるだろう。




    佐藤がしっかり即戦力になれば、サード佐藤、ファースト大山が1番良い 阪神 6番・佐藤輝でVへ猛進 デイリースポーツ独断21年開幕オーダー(デイリースポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/69434e136cb1e5f5561c8cd2265b18560a11f50e 



    今はいいように言えばいいさ 阪神 6番・佐藤でVへ猛進 デイリースポーツ独断21年開幕オーダー (デイリースポーツ) - LINE NEWS  https://news.line.me/articles/oa-dailysports/7a0aab0ec2ba?utm_source=Twitter&utm_medium=share&utm_campaign=none 


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