関西大の宮本勝浩名誉教授が、今年の日本シリーズで阪神とオリックスとの「関西ダービー」が実現した場合の経済効果を試算。両チームのレギュラーシーズンから日本シリーズまでの経済効果が、全国で約1166億4623万円、関西地域で約1049億8161万円になるとして2日、同大を通じて発表した。
そのうち「関西ダービー」日本シリーズに限定した経済効果は、全国で約268億9280万円、関西地域で約242億352万円と算出されたという。
宮本名誉教授は「今年は新型コロナの影響で、シーズンを通して球場の観客数に制限がかけられたが、来年は満員の球場で“関西ダービー”が見られることを願っている」とコメントした。
CS勝ち抜いて堂々と日本一を目指そう https://twitter.com/Daily_Online/status/1455411146278637571 …
こんなチャンスもう無いかもしれんし関西ダービーやってほしい https://twitter.com/Daily_Online/status/1455411146278637571 …