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 鶴岡東が競り勝った。1―3の三回に吉田の2点適時打で追い付き、五回に暴投で勝ち越し。八回には小林の適時二塁打で加点した。阿部は左横手投げから的を絞らせず7回3失点。太田の好救援で逃げ切った。

 日本航空石川は二回までに3点を奪ったが、その後は攻めきれず。九回も2死満塁からあと一本が出なかった。守備の乱れも痛かった。




地面すれすれのアンダースローをみせたかと思えば、上手投げで100キロに満たない山なりのボールを投じて幻惑。鶴岡東の先発左腕・阿部駿介投手が大舞台で輝きました。 #甲子園高校野球交流試合  https://mainichi.jp/koshien/articles/20200816/k00/00m/050/224000c 



日本航空石川に勝利した鶴岡東(山形)の阿部駿介投手は試合後、最上川が氾濫するなどの豪雨被害を受けた地元の人々に「勇気を与えられるように頑張ろうと思った」と試合に込めた思いを語りました。 #甲子園高校野球交流試合  https://mainichi.jp/koshien/articles/20200816/k00/00m/050/218000c 


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