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    明日も勝つばい

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     たとえ観客がいなくても、テレビ画面越しに見てくれる子どもたちにメッセージを届けたい。阪神の選手会長である梅野は4日、甲子園球場施設での練習後にオンライン取材に応じ、シーズンが無観客開幕になっても球場でのヒーローインタビューをやりたい思いを強調した。

     「オープン戦も無観客でしている分、お客さんは寂しいと思う。自分たちは、もしその中でやるとなったら、元気づけられるように。ファン向けに何かをやりたい。いろんな案がある中で、勝った時にヒーローインタビューがある。ファンのみなさんが見てくれる中で、そういう発信ができればいいかなと」

     梅野のお立ち台といえば、地元の博多弁での「明日も勝つばい!」。無観客試合でお立ち台が用意されるかは不明でも、すっかり定着した「決めぜりふ」を、お茶の間に向けて発信したい考えだ。それ以外にも「開幕より前にファンと交流できる機会をつくるために、いろんな案を出したいなと思う。今、自分たちができることをやっていけたらなと」と計画中。具体的なプランは他の選手らと相談してからだが、球場に来られないファンを喜ばせるアイデアを模索している。

     5日は「こどもの日」。「おいっ子とか子どもが大好き」と笑顔を見せ「(5月5日は)いい試合が多かった気がする。こどもの日に関して、いいイメージがある」と話した。その上で「今年はなかなかうまくいかないですけど、元気にストレスを抱えずに楽しんでほしい。一緒に乗り越えていけたら、と思います」と少年少女に向け、メッセージを送った。

     自主練習ではフリー打撃もこなし、状態を維持。開幕がさらに遠のく可能性が高まる中でも「今は決められたことしかできない。ケガをしないように(気を)引き締めて、シーズンまでのいい準備ができたら」と、地に足をつけ、調整していく。(山添 晴治)




    おはようございます🌞 🎏5月5日 火曜日🎏 本日のスポニチの〝表情〟です 🎏近本選手!こどもの日なや早くも誓った来年5月5日に5安打🐯梅野選手!無観客でも明日も勝つばい!無観客でもお立ち台でパフォ予告🐯岩貞投手!春の2次キャンプで準備🐯猛虎監督列伝16 村山実 pic.twitter.com/JA4oeEzmYB


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     阪神・梅野隆太郎捕手が9日のDeNA戦(甲子園)で自身初のサイクル安打を達成した。試合後のヒーローインタビューでは声を弾ませた。

        ◇

     --甲子園開幕戦は大逆転での勝利、さらにサイクルヒット

     「めちゃくちゃうれしいです」

     --サイクル安打はプロ野球69人目、阪神では2016年の福留以来

     「自分がサイクル安打を達成する日がくるなんて思う日もなかったんでうれしいです」

     --八回先頭打者で甲子園1号

     「思い切りいくだけだったので、それが入ってよかったです」

     --ベンチの雰囲気は

     「逆転する雰囲気が出ていたんで、全員でこの勝ちを勝ち取ったと思います」

     --最終打席、二塁打が出ればサイクル。気づいていましたか

     「(チアリーダーが花束を持ってきて)表彰されるまでまったく気づいていなかったです。逆に試合終わって、気づいたんですけど、ナバーロのおかげ(二塁を蹴って三塁を目指していたが、ナバーロが本塁憤死で二塁打になった)かなと思います」

     --左足の薬指を骨折しながらのプレー

     「自分が(チームに)帰ってくると決めたことなんで、なんとかチームの勝利に…と自分にプレッシャーをかけ続けているんで、これからもこういう、いい結果につなげていきたいと思います。(八回の)最終打席も声援が耳に入っていましたし、それで打てたと思っています。ありがとうございます」

     --連勝で5割復帰

     「まだまだ前半戦が始まったばかりですし、甲子園で1戦目をとれてみなさんの笑顔をみれてよかったです。(マイクを握って)自分は博多出身なんで、『勝つバイ』でお願いします。自分が『あしたも…』というのでみなさん、『勝つバイ』と言ってください。それでは『あしたも、勝つバイ!!』」

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190409-00000148-dal-base 







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