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 阪神は29日の西武戦(メットライフ)に0―1で惜敗。前夜10得点と活発だった猛虎打線は一夜明けて一転、4安打無得点と冷え込んでしまった。

 逆転へ僅かな望みをかけ、9回二死二塁の打席に入ったのは新助っ人のロハス。だが、背番号24の打ち上げた打球は、三塁内野席ネット付近のファウルゾーンで相手左翼手・岸が好捕。左邪飛と判定され、ゲームセットが宣言された。

 矢野監督は、岸が捕球する直前に、内野ネットに白球が触れていたと主張し、リクエストを要求したが、リプレー検証を行った後も判定は覆らず。納得がいかない様子の矢野監督、井上ヘッドらはその後も3分間、審判団に厳しい表情で〝確認〟を迫る一幕もみられた。

 試合後、矢野監督は当該の判定について「ビデオ判定の後に抗議ができないのは分かっているけどね。俺らも確信はないんだけど上の方(ネット)に当たっているように見えたから。でも(それを証明できる映像が)撮れてないんだよね。(判定を)覆すこともできないので確認をしただけ」と説明した。




本日の阪神戦の最後の誤審アウト ネットにあたった後の捕球がアウト宣告で、チャンスをものにできず一点差負け  https://twitter.com/dondenyanen71/status/1398612763312726018 



ほら落ちる角度が打者角度じゃなくネットに当たって降下してるやん…上の方当たってるから上のネット揺れてるし…誤審すぎる https://t.co/bzncTnnxOL



わらってしまった。 確定演出です。どうぞ。 https://t.co/J93MvZk95D



@dondenyanen71 ファールですね。


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