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 大リーグ・アスレチックスへの入団が決まった藤浪晋太郎投手(28)が、10年前に書いた1枚の色紙がある。高知県香南市にある割烹(かっぽう)料理店で、当時は冗談交じりに掲げていたメジャー挑戦の夢。紆余(うよ)曲折、9年の時を経てその色紙は昨秋、本人によって“上書き”された。長年、取材を続ける阪神担当・遠藤礼記者が秘話を明かした。

 昨年11月中旬、藤浪は大阪から愛車を走らせて高知県へ向かった。同県安芸市では岡田新監督のもと、秋季キャンプのまっただ中。トレーニングの合間を縫って、どうしても顔を出したい場所があった。

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