とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    本塁打パフォーマンス

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    2


     阪神ドラフト1位森下翔太外野手(22=中大)がインタビューに応じ、プロ1年目への覚悟を明かした。

     春季キャンプ中盤に1軍に合流。オープン戦でチーム4冠と文句なしの成績で開幕右翼をつかんだ。また、本塁打パフォーマンス名も「ガオガエンポーズ」に決定。クリーンアップの後の開幕6番を担う男は打点へのこだわりを力説。新人王の目標を改めて語った。【取材・構成=三宅ひとみ】

        ◇   ◇   ◇

     -右足の肉離れから復帰。ここまでは計画通り

     「最初から1軍キャンプに入る想像をしていたけど、いい意味で自分に向き合えた。体の事を知れたり、足の柔軟性はすごい大切だなと感じました。今は体の硬い所を知りながら、ストレッチをしていて、やっぱり疲れが出にくい。今まで力任せにやっていたんだなと思います」

     -オープン戦では3本塁打を記録

     「もっと内容にこだわれたと思います。シーズン中だと詰まって(安打が)出るのは全然いい。でも、オープン戦なので、2ストライクで追い込まれて簡単に三振より、捉えて二直とかもっとこだわれたかなと」

     -見たいと言っていた大山の姿を実際に見て

     「学ぶべきものはたくさんあるなと思いました。大山さんは、道具とかバットをたくさん試されていて。グリップテープ巻いたり、そういうこだわりもプロ野球選手の職業の1つ。野球にもっと詳しくなると言うか“野球オタク”になるぐらい野球の知識はつけていきたい。打撃だけじゃなくて、大山選手という人を見ながら、そう言うのは感じました」

     -4番大山、5番佐藤輝、6番森下の打順に

     「走者がいる場面で回ることが多いと思うので、打点にこだわっていきたい。チームトップの打点を挙げられたら一番です。下位打線にもつなげられるし、上位打線の走者をかえすこともできる両方の立場。練習中から場面を想定して練習していかないといけない」

     -佐藤輝ら1年目の成績と比較される

     「気にしていないですね。シーズンが始まると、チームにどれだけ貢献できるかだと思う。比べられるかもしれないけど、気にせずにやっていきたい」

     -本塁打パフォーマンスは固まった

     「恥ずかしくて、あんまりしたくない(笑い)。でも、チームを盛り上げるためにもいいかなと思うので、このままいこうかなと」

     -右腕を横に振るラリアットのようなポーズは何?

     「ゲームの技です。スマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズ)のガオガエン(ポケットモンスターのキャラクター)です。僕がそのキャラをずっと使ってて。一緒にゲームをする(島田)海吏さんと『ガオガエンでいいんじゃね?』ってなって。自然とポーズが出てしまいました(笑い)」

     -名前はどうする

     「恥ずかしくて言いたくないっすよ(笑い)。最終的にはラリアット」

     -他先輩の反応は

     「ダサって(笑い)。自分も『ああ、ダサいんだな』って思って。恥ずかしい。海吏さんはいいって言ってくれるので、続けたい」

     -入団前から25本塁打など多くの高い目標を達成できる想像は

     「今は浮かんではいないけれど、到達させたい気持ちしかない。新人王が一番取りたいので、そのための具体的な成績で挙げている。目指していくしかない」

     -DeNAの開幕カードは大事

     「勢いに乗るために大切な3連戦。しっかり勝ちきって勢いづきたい。ワクワクで、楽しみです」

     -1年目の目標は?

     「自分らしいプレーでチームに貢献して、リーグ優勝。最終的には日本一を目指したい。新人王はもちろん、チームのために徹したい。その結果、新人王をとれたら最高です!」

     ◆ガオガエン ポケットモンスター全国図鑑No.0727のヒールポケモンとして分類されている。タイプは「ほのお」と「あく」で高さ1メートル80センチ、重さ83キロ。性格は粗暴で身勝手な性格。「大乱闘スマッシュブラザーズ」でのガオガエンは非常にパワフルで、プロレス色の濃い数々のワザを扱う重量級パワーファイター。森下が選ぶ理由は「パワータイプなのでゲームがうまくない自分でも操作しやすいから」。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/0f944e988bb871c222be7f8498914674971c693d


    ガオガエンポーズめっちゃ好き



    森下くんガオガエンポーズいいじゃん✌️ 沢山決めて下さい🔥🔥🔥


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1



     プロ野球の話題を深掘りする「ウラ見せ探見隊」-。佐藤輝のZポーズやマルテのラパンパラなどホームラン後のパフォーマンスで注目を集める阪神の舞台裏に迫った。井上一樹ヘッドコーチ(49)が経緯を明かしつつ、時代が変わったことでファンや選手たちに受け入れられたのではと分析した。

      ◇  ◇

     矢野阪神を象徴する一幕と言っても過言ではないだろう。本塁打を打った選手がベンチに戻った時に見せる独自パフォーマンス。「推奨派」と話す井上ヘッドコーチは一体感を生み出す上で必要だと感じ、“強制”していることを明かした。

     代表的な一つがマルテの「ラパンパラポーズ」だ。3月27日・ヤクルト戦、試合前の円陣で助っ人砲が自ら「俺がホームランを打ったらみんなもやってくれ。約束するなら打ってやるぜ」と提案したという。翌日の同戦で1号を放ち、ベンチは大盛り上がりで試合も勝利。それからチーム内の決め事になった。

     「北川(打撃コーチ)がやってなくて。あいつ最初『恥ずかしい』って言ってやってなくて。『誰もお前のこと見てねえよ』って言って」と井上ヘッド。マルテが弓を引くような動作をすれば、選手のみならず矢野監督やコーチ陣、スコアラーやマネジャー、通訳までも同じポーズを決めて喜びを共有する。

     「『やれ!』と言ってからみんなやるようになった。みんなやらないといけないの。一体感を出すためにも」

     他球団でもソフトバンク・松田の「熱男」や、西武・山川の「どすこい」など広くファンにも親しまれている独自ポーズ。一昔前までは「カメラに向けておちゃらけたことをするのはタブーとされていた」と同ヘッドは現役時代を回顧する。試合中に白い歯を見せるな-。どこを見て野球をやっとるんや-。阪神もそうだった。しかし、時代は変わった。

     コロナ禍で球場への入場制限がかかる今、ファンサービスの一環としても必要性が高まっている。佐藤輝の「Zポーズ」、サンズの「ハッピーハンズ」、梅野の「U2ポーズ」、陽川の「ゴリラポーズ」…。ホームラン後に笑顔で個性を表現することに対し、批判の声は聞こえてこない。

     チームに一体感や結束力を生み、またファンとの懸け橋にもなっている本塁打後のパフォーマンス。矢野野球を体現しているとも言える選手たちの個性は、現代のプロ野球を映し出している。




    阪神本塁打パフォーマンスで“弾然”一体感 好調の象徴は井上ヘッドの“強制”だった(デイリースポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/1102e47e86308a3a3b1119ae1c2f2c91bd686879  ピンキーさんがここまでやってくれたのは本当に嬉しい誤算だわ。



    井上ってイメージだいぶ違うな。もっと堅物かと思ってた//阪神本塁打パフォーマンスで“弾然”一体感 好調の象徴は井上ヘッドの“強制”だった(デイリースポーツ) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/1102e47e86308a3a3b1119ae1c2f2c91bd686879 


    続きを読む

    このページのトップヘ