スアレスの米大パドレス入りに伴い、来季の守護神候補として注目されている阪神・岩崎優投手(30)が10日、サンテレビの「熱血!タイガース党」に出演した。
同い年の梅野の残留について「良かったです。年齢を重ねるごとに、チーム全体のことを考えてくれるようになった。どうしたらチームが良くなるかとか、投手のこととかをよく話していたから」と来季もバッテリーを組むことを楽しみにしていた。
8年目のシーズンを振り返り「一番気になるのは負け数(4敗)ですね。4つがなければ順位も変わっていた。そういう点では悔しい」と満足はしていない左腕は、抑え候補とされていることにも言及し「何も言われてません。現状は。でも任されたら頑張りたい。三振を取る能力が必要だと思う。三振の率が落ちているので、そこにこだわっていきたい。考えていることはある」と強い意志をのぞかせていた。
矢野監督が新守護神について
『優がやってくれるなら俺的に問題無い。日本人選手が出てきてくれたら良いんやけど』とコメント
・岩崎優
・アルカンタラ
・ウィルカーソン
・ケラー
今のところこの4人が候補かな
でも『日本人選手』っていう思いが強いなら、経験値的もザキさんが筆頭候補かなぁ
@Hanshininfo ぼくもザキさん9回抑えれるとは思うんですけど、連投とかなってくると…ていう不安はあります