(セ・リーグ、DeNA―阪神、16回戦、17日、東京D)阪神・佐藤輝明内野手(22)が、三回に21号ソロを放って追加点を挙げた。
「追い込まれていましたが、何とか粘って、インコースの球にうまく反応できました」
1-0の三回1死。カウント1-2から6球目、内角高めに投じられた浜口の141キロ直球をとらえた。打った瞬間の当たりは、無人の右翼スタンドに一直線。ゆっくりとダイヤモンドを1周した。
公式戦は7月7日のヤクルト戦(神宮)以来となる21号。セ・リーグの本拠地球場で、唯一ホームランのなかった東京ドームでついにアーチをかけた。黄金ルーキーはこれで、1969年に田淵幸一が記録した球団新人最多の22本塁打まであと「1」と迫った
【一軍】阪神2-0DeNA
3回表 Zポーズ最高や!さすがや、テル!
投手:濱口
打者:佐藤輝
結果:ライトスタンドへ飛び込む第21号ソロホームラン!!
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@hanshintigersjp あのコース持っていくんはえぐい笑
@hanshintigersjp 阪神の全打点を
ルーキー佐藤が挙げている事実
@hanshintigersjp ㊗️ホームランセ界制覇!!