「全国高校野球選手権大会・1回戦、大阪桐蔭7-4東海大菅生」(17日、甲子園球場)
8回途中で降雨中断後に試合が成立。6度目の夏頂点を目指す大阪桐蔭が3本塁打の一発攻勢で雨中の激戦を制覇した。夏の初戦は通算10勝1敗。9連勝とした。
大阪桐蔭は初回2死二塁で4番・花田が中越えに先制2ラン。3回には2番・藤原が左翼ポール際へソロを放つと2死後、5番・前田も右中間ソロで続きリードを広げ、1点差に迫られた7回には代打・田近の右越え2点二塁打で突き放した。
2015年センバツ初戦のリベンジを狙った東海大菅生は2回に9番・桜井の右前打で1点。グラウンドに水が浮き始めた7回には6番・山田、代わって7番に入った本田の連続二塁打で1点。さらに2死後に3番・堀町の右中間2点二塁打で追い上げた。
ただ、残念だったのは3点差の8回1死一、二塁としたところで降雨により試合終了となった。
降雨コールドで、スッキリしないゲームだったけど、両チーム粘りの素晴らしい試合だったと思います⚾️(^^)✨✨ https://twitter.com/asahi_koshien/status/1427447812778643457 …
降雨コールド...
切ないけど、素晴らしいゲームでした⚾️👏
東海大菅生の追い上げ、胸が熱くなりました!
そこから引き離した大阪桐蔭、強かった!
みんな身体を労ってほしいです🥺 https://twitter.com/asahi_koshien/status/1427447812778643457 …
グラウンドマジでえげつなかった
でも、この終わり方って本当に可哀想だよなー😭 https://twitter.com/asahi_koshien/status/1427447812778643457 …