「阪神-ソフトバンク」(16日、甲子園球場)阪神・梅野隆太郎捕手が梅ちゃんバズーカを発動し、ピンチの芽を摘んだ。同点の六回2死から、柳町が中前打。すると藤本監督は一塁走者に代走・周東を告げた。WBC準決勝・メキシコ戦では村上の中越え打で一塁から長躯生還し、チームを決勝進出に導いた快足の持ち主。1ボールからスタートを起こされたが、梅野は2球目のスライダーを捕球後、素早いステップワークと遊撃・木浪へのストライク送球で周東の二盗を見事阻止。右翼席を中心とした阪神ファンからは、大きな歓声と拍手が寄せられた。ツイッターでは即座に「梅ちゃん」がトレンド入りし、「周東刺したった」「バズーカ発動やん」「これはデカい」「これはご祝儀対象」「誰だキャノンって言ったのは」といったコメントが集まっていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1520ad8d232e9c750eec3c8d0e44056201188d59
@TigersDreamlink 梅ちゃんすごいやん😊
@TigersDreamlink 梅野ちゃんバズーカ炸裂!