「阪神3-2ヤクルト」(18日、甲子園球場)
阪神・梅野隆太郎捕手が、梅ちゃんバズーカでヤクルト山田哲の二盗を鮮やかに阻止。この試合でリーグ単独トップの34盗塁に躍り出た近本を好アシストした。
近本は七回にハフから中前打を放って出塁。1死後、マルテへの初球で二盗を成功させ、ライバルの山田哲を抜きリーグ単独トップに躍り出ていた。
近本にリードを許した山田哲は九回無死二塁で代打出場し、四球で出塁した。梅野はパスボールで二塁走者の三進を許したものの、一、三塁の大ピンチで山田哲の二盗を刺すファインプレー。甲子園は大いに沸いた。
近本の34盗塁単独トップを守る
梅野隆太郎の梅ちゃんバズーカ炸裂!!
山田哲人の盗塁を阻止 https://t.co/U4i7InAW1w
@ck4vxk1061 @yamakatsuhogo アウト👍🏻
@Daily_Online >山田哲は九回無死二塁で代打出場し、四球で出塁した。
>梅野はパスボールで二塁走者の三進を許したものの、一、三塁の大ピンチで山田哲の二盗を刺すファインプレー。
このシチュエーションで2塁に投げる決断。しかもこのあとフォークを体で止めて打者を三振。すごいわ。