とらほー速報

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    梅野V打

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     「阪神6-5広島」(14日、甲子園球場)

     阪神が逆転で接戦を制した。CS進出を争う広島とのゲーム差を2に広げた。

     2点を先制された直後の一回、1死二、三塁から大山の右前適時打と原口の右犠飛ですぐに同点とした。2-3とされた直後の五回も無死満塁から糸原の左犠飛で再び試合を振り出しに戻した。

     3-4と勝ち越された直後の六回、一挙3得点で逆転に成功。1死一、二塁から梅野の右中間2点三塁打と代打・マルテの中犠飛でこの試合初めてリードを奪った。

     先発の伊藤将は5回を7安打3失点、92球で降板した。2-2の五回、西川に一時は勝ち越しを許すソロを被弾。直後の攻撃で代打を送られ1点ビハインドで交代したが、味方打線が同点に追い付き、2年連続2桁勝利と小林繁(1979~80年)超えの甲子園11連勝は持ち越しとなった。

     六回はケラー、七回は岩貞がともに1失点。八回は湯浅が無失点で切り抜け、九回は岩崎が締めて逃げ切った。







    逆転勝利で65勝目🎉梅ちゃん逆転ナイスタイムリー👍️マルテの犠飛も良かった👍️ #阪神タイガース  https://twitter.com/TigersDreamlink/status/1570029868456497152 


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     「広島0-3阪神」(19日、マツダスタジアム)

     阪神は投打がかみ合って快勝。マツダスタジアムで今季初勝利を挙げた。球団通算5500勝に王手をかけた。

     今季3敗を喫している天敵・床田対策としてスタメンに抜てきされた右打者が存在感を示した。二回2死から北條がストレートの四球、続く陽川は右前打でつなぎ、一、三塁。ここで梅野が勝負強さを発揮し、右前へ先制適時打を運んだ。

     ベンチワークも光った。1-0の三回。先頭の中野が右前打で出塁すると、続く熊谷は左翼線へ運ぶバスターエンドランを成功。無死一、三塁と好機を広げ、近本の投ゴロの間に追加点を挙げた。

     さらに六回は佐藤輝の安打から2死二塁とし、北條が左翼線を破る適時二塁打。リードを3点に広げた。

     先発・ウィルカーソンは5回2/3を5安打7奪三振無失点と好投した。最大のピンチは二回。死球と安打で無死一、二塁のピンチを背負ったが、小園を中飛。会沢、床田は連続三振に斬るなど要所を締めた。

     六回2死一塁で坂倉を迎えたところでベンチは“左殺し”渡辺にスイッチ。左腕も三飛に打ち取り、期待に応えた。その後も浜地、湯浅、岩崎が無失点でバトンをつないだ。ウィルカーソンは5勝目。岩崎は20セーブ目を挙げた。







    @TigersDreamlink 次から広島戦は雨天中止の翌日に試合やろう pic.twitter.com/t61YhiV8Ej



    @TigersDreamlink とらほー🐯 下位打線から点取れたの大きいな!あとはホームラン頼むわー👍


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