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大会の規約によりチャイニーズ・タイペイが7-0で勝利

 野球日本代表「侍ジャパン」U-15は4日(日本時間5日)、新型コロナウイルス検査で陽性の選手が7人以上出たため、「第5回 WBSC U-15 ワールドカップ」の3位決定戦を棄権したと発表した。

「侍ジャパン」U-15は8月26日からメキシコ・エルモシージョで開催されている同大会に参加していた。大会の規約により、3位決定戦はチャイニーズ・タイペイが7-0で勝利となった。

 侍ジャパンU-15はスーパーラウンド初戦でアメリカに勝利し、第2戦ではチャイニーズ・タイペイに敗れた。オープニングラウンドから引き継いだ勝敗を含め2勝1敗で迎えたキューバ戦も3-0で試合を終えた。だが、投手の球数制限を超過していたため、試合後に没収試合となり、0-7で敗戦となった。3日(同4日)の第4戦でプエルトリコに快勝したものの、キューバとアメリカが4勝1敗で決勝進出。チャイニーズ・タイペイと3位決定戦を行うことになっていた。




メキシコ・エルモシージョで開催されている「第5回 WBSC U-15 ワールドカップ」に出場中の侍ジャパンU-15代表チームは、新型コロナウイルス検査で陽性の選手が7名以上出たため、大会の規約により3位決定戦(日本時間9月5日午前3時試合開始)を棄権いたします。  https://www.japan-baseball.jp/jp/news/press/20220905_1.html  #侍ジャパン



@samuraijapan_pr これは、、、選手の皆さんやりきれない思いがあるかと。 でも充分戦った事は 伝わってます 人それぞれではあるけど どこまでコロナに 振り回されなきゃいけないんだろう



@samuraijapan_pr ここまで頑張ったのに😢


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