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◆JERAセ・リーグ 阪神3―4DeNA(14日・甲子園)

 阪神は2カード連続負け越しで、甲子園では9カード連続勝ち越しなしとなり、前半戦ラスト試合を勝利で飾ることはできなかった。スポーツ報知野球評論家の藤川球児氏は、後半戦に向けた阪神バッテリーの課題を指摘した。

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 交流戦明けから、もったいない失点が目立つ。それは投手だけの責任ではない。正捕手の梅野は前半戦首位の立役者だが、いい時も悪い時もバッテリーは共同作業だ。

 この日は、1点ビハインドの4回、先頭のソトを打ち取った後に7番・大和、8番・伊藤にともに外角中心の配球で連打を浴び、投手の今永に中前適時打を許した。DeNA打線の並びで長距離打者はソトが最後だから、梅野は本塁打がないとほっとして、安全にリードしている面があった。

 また、若い投手たちもシーズン中盤が過ぎ、ただ単にボールを投げているだけではいけない。ウイニングショットまでどうもっていくのかを考えないといけない。梅野に限らず、バッテリーで話し合い、課題を洗い直して後半戦をどう戦うのか、チームとして新しい配球を築き上げる必要がある。そうすれば、失点を防げる確率は上がるだろう。(スポーツ報知評論家・藤川球児)




やっぱりそうなのか。ウィーラーの時に特に感じたけど、「待ってました」で打たれることが増えたよね交流戦明け以降。 藤川球児氏が指摘 阪神バッテリーはもったいない失点が目立つ…後半戦へ新たな配球の構築も必要では(スポーツ報知) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/722a88fd57fa89bb67115101ed97e22afc7ce556 



まさに、ファンが心に抱いている事を言ってくれた。特に、2ストライク後のヒットや投手に対しての配球が気になる。 藤川球児氏が指摘 阪神バッテリーはもったいない失点が目立つ…後半戦へ新たな配球の構築も必要では(スポーツ報知) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/722a88fd57fa89bb67115101ed97e22afc7ce556 


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