(セ・リーグ、広島7―1阪神、8回戦、阪神5勝3敗、2日、マツダ)阪神は打線の大幅組み換えも実らず広島に敗れた。
D1位・佐藤輝(近大)が4月4日の中日戦(京セラ)以来となる今季2度目のスタメン落ち。2試合連続無安打のサンズに代わってマルテを4番に据え、2年目の小野寺を「6番・右翼」で起用。また、この日1軍に再昇格したロハスを「3番・左翼」、山本を「8番・遊撃」でスタメンで使ったが、機能しなかった。
一回から七回まで毎回走者を置きながらも、得点は七回の近本の犠飛による1点のみ。2試合連続で1得点に終わった。
通算100勝へ王手をかけている先発の西勇は二回につかまり、5連打を含む7安打7失点。今季最短となる4回7失点で降板し、5敗目を喫した。
チームはこれで連敗となり、雨天中止で試合がなかった2位・巨人とは1・5ゲーム差に縮まった。
@TigersDreamlink トップ独走から一転暗黒時代ですか?😭😭😭
今日はリフレッシュスタメン外しだと思うけど、希望の星サトテルをベンチで暖めるのだけは止めて下さい🙇