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    歳内宏明

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    <DeNA0-2ヤクルト>◇1日◇横浜

    我慢比べは勝負球を信じたバッテリーに軍配が上がった。

    2点リードの7回2死、ヤクルト歳内宏明投手(27)は一、二塁に同点の走者を背負った。DeNA山下にフォークから入る。「初球、2球目と合っていなかった。勝負どころでは一番信頼しているボール」。四球覚悟の7球連続フォークで二ゴロに。15年9月29日以来、1829日ぶりの1軍勝利をつかんだ。

    阪神を昨季限りで自由契約になり、四国IL・香川をへてNPB復帰。阪神時代の2勝は中継ぎだったため、自身初の先発白星だ。前回のDeNA戦は復帰初登板で「ほっとした」。だが2試合投げて勝ちなし。力にならなければ意味がない。「ヤクルトに拾ってもらって、こうやって結果を出せてほっとしています」。今度は勝って安心した。

    制球が光った。過去2戦は浮いた球を安打された。テーマは「低く」。高校時代からスプリットが生命線だった。打者からすれば高めに来なければそう打てない。山下の場面。7回になっても1球も浮かなかった。

    だからこそ大胆に攻められた。全83球中、フォークを直球(27球)の1・5倍の41球投げた。同一打者に7球連続が1回、5球連続が1回、4球連続が2回。21アウト中過半数の11個をフォークで積み重ねた。「前の試合は野手にすごく助けてもらったので。今日はチームを勝たせる投球ができて良かったです」。宝刀フォークと直球、時折カーブのコンビネーション。「最高の結果」を導いた先発スタイルを見つけた。【鎌田良美】




    苦労人、歳内宏明 新たなる1歩を踏み出した。 プロ入り最長となる7回を無失点投球 7回2死1,2塁のピンチでは全7球フォークで勝負し 甲子園での戦友、山田哲人の下へ。 NPBでの歳内無双がここから #swallows #歳内宏明 https://t.co/IlgP1lib0Q



    2011「歳内のスプリット!」 2020「一番得意なフォークで」 🤔 ヤクルト歳内 5年ぶり勝利:日本経済新聞  https://www.nikkei.com/article/DGKKZO64510420R01C20A0UU8000/ 


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     「DeNA0-2ヤクルト」(1日、横浜スタジアム)

     元阪神のヤクルト・歳内宏明投手が、3度目の正直でNPB復帰後初、先発で初となる白星を挙げた。

     先発3度目で7回5安打無失点の好投で白星をつかんだ。「阪神時代は中継ぎでの2勝だったので、先発で勝てて良かったと思います」と喜びをかみしめた。

     四国ILp・香川で先発として5勝を挙げ、シーズン中にヤクルトに入団した。「ヤクルトに拾ってもらって結果を出すことができてホッとしています。ここまでいろんな人に支えてきてもらって今があると思うので、これからも良いピッチングができるようにがんばりたい」としみじみと話した。

     歳内は阪神時代に中継ぎで2勝を挙げ、最後の勝利は15年9月29日のDeNA戦(甲子園)だった。




    ヤクルト #歳内宏明 NPB復帰後初星 「結果を出すことができて ホッとしています」 まだまだ❗️ 今日は1勝目 これからガンガン勝って☺️👍🏼 改めて #高津臣吾監督 には 感謝やわ☺️👍🏼 ありがとう💗👍🏼 歳内ガンバレ🎉🎉  https://news.yahoo.co.jp/articles/f578ba0d7c378026637bc414234d0e859b6f15c7 



    元阪神の歳内選手がNPB復帰後初勝利したの、スポニューだったけど見れた。めでたい! https://www.daily.co.jp/baseball/2020/10/01/0013748134.shtml 


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     ◆JERAセ・リーグ DeNA―ヤクルト(1日・横浜)

     ヤクルトの歳内宏明投手(27)が7回5安打無失点で、阪神時代の2015年9月29日DeNA戦(甲子園)以来、1829日ぶりの勝利を挙げた。

     序盤からキレのある直球とスライダーに加え、この日はフォークを多投。2巡目からはカーブも織り交ぜてDeNA打線を7回まで無失点に抑えた。これで加入後3試合目で初勝利をマーク。先発での勝利は阪神時代を通じて初めての勝利となった。

     歳内は昨季限りで阪神を退団し、今季は四国アイランドリーグplus香川でプレー。香川では9登板し、5勝0敗、防御率0・42と好成績を残し、9月7日にヤクルトと正式契約を結んでいた。




    阪神2対0中日。岩田が454日ぶりの勝利。スタメン復帰の梅野がダメ押しのソロホームラン。藤浪160キロ連発で甲子園が沸く。セカンドの北條は好守備で藤浪を援護。スアレスも危なげなく、最後は160キロ。ショート小幡のファインプレーで終了。ヤクルトの歳内(元阪神)も5年振りの勝利。いい一日だ。



    元阪神で独立リーグ後、ヤクルトでNPB復帰した歳内投手が7回無失点で勝利。これは嬉しいですな。


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     ◇セ・リーグ ヤクルト―DeNA(2020年9月16日 神宮)

     四国アイランドリーグplusの香川からヤクルトに加入した歳内宏明投手(27)が16日、DeNA戦に先発登板し、5回8安打2失点で降板した。阪神時代の2016年4月27日、巨人戦以来1603日ぶりの1軍マウンドで粘りの投球を見せたがリードを許し、15年9月29日のDeNA戦以来1814日ぶりの勝ち星は挙げられなかった。

     歳内は初回先頭の梶谷に中前打され、1死後ソトに四球で一、二塁のピンチを背負うが、佐野の浅い左飛を青木が前進し回転しながら好捕、二塁に送って併殺となり無失点でしのいだ。2回も先頭の宮崎に中二塁打されるが、遊撃・西浦の好守などで後続を断ち、3回は1死後、梶谷に左前打を浴びたがオースティンを遊撃併殺打に打ち取り序盤を乗り切った。

     4回は1死後、佐野に右前打されたがここも後続を断った。村上の左越え13号ソロで先制し、1点リードして迎えた5回は1死後、上茶谷の左前打、戸柱の左翼線二塁打で二、三塁とされ梶谷の中前適時打で同点、一、三塁となってオースティンの中犠飛で逆転された。5回の打席で代打を出されて、降板となった。

     今月6日にヤクルトと契約した歳内は8日にイースタン・リーグ、DeNA戦で6回3安打無失点で5奪三振と好投。中7日でこの日のマウンドに臨んだ。結局5回を投げ84球、8安打2四球1三振で2失点だった。

     ◆歳内 宏明(さいうち・ひろあき)1993年(平5)7月19日生まれ、兵庫県出身の27歳。聖光学院では2、3年夏の甲子園に出場し、2年夏はベスト8。11年ドラフト2位で阪神入団。3年目の14年7月30日のヤクルト戦で初勝利を挙げた。19年オフに戦力外。通算成績は57試合で2勝4敗、防御率4.15。今季は四国・香川に所属、6日にヤクルトと契約しNPBに復帰した。1メートル84、90キロ。右投げ右打ち。




    歳内はホンマようやったよ まあ2失点で済んだのは守備と運にだいぶ助けられたからってのはある 運が悪けりゃ4回途中5失点とかもありえた



    歳内くん、5回2失点で降板。ベイ打線相手によう頑張ったよ! pic.twitter.com/lJv4ZwLrwZ


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     今月6日、ヤクルトは昨年まで阪神に在籍しており、今シーズンは四国アイランドリーグの香川でプレーしていた歳内宏明の獲得を発表した。香川での成績は9試合に先発して5勝0敗、防御率0.42、奪三振率10.69、WHIP(1イニングあたりに出塁を許した数)0.53という圧倒的なものであり、投手陣にコマ不足に悩むヤクルトでは近日中のデビューが予定されている。

     過去にNPBの球団を退団し、独立リーグを経て復帰した例は決して多くはないが、今年はアメリカのマイナーリーグが行われておらず、新外国人の獲得が難しいという現状を考えると、歳内の獲得というのは面白い補強であることは間違いない。そこで今回は他にもNPB復帰を狙える選手はいないのか、探ってみたいと思う。

     まず候補になりそうなのが、先日BCリーグの栃木に再入団した北方悠誠だ。2011年のドラフト1位でDeNAに入団したものの制球難から一軍での登板なしで退団となり、ソフトバンクの育成選手として1年間プレーした後は独立リーグでプレー。そこで大幅なスピードアップを果たし、昨年シーズン途中にドジャース傘下のマイナーリーグへの入団を果たしている。先述したように今シーズンはマイナーリーグのシーズンが中止となったことで、9月から昨年途中までプレーしていた栃木に復帰している。

     ここまで2試合の登板だが、13日に行われた試合では最速157キロをマークするなど、そのスピードは間違いなくNPBに入ってもトップクラスだ。制球はアバウトで、先日の試合ではどこかを痛めた様子で途中降板したのは気がかりだが、状態が上がってくればまだまだスピードが伸びてくる可能性もある。ドジャース傘下のマイナーリーグに所属したまま栃木でプレーしているため、獲得するとなれば移籍の手続きは必要となるが、これだけのスピードを誇る投手はそうはいないだけに、リリーフが苦しい球団にとっては検討の余地はあるだろう。

     リリーフタイプでもう一人面白いのがBCリーグ武蔵の宮川将だ。楽天では6年間プレーし通算5勝をマークしたが2018年限りで退団。昨年から武蔵に入団し、コーチ兼任でプレーしている。2019年のシーズンは先発として10勝3敗と見事な結果を残し、今シーズンはリリーフに転向。ここまで22試合に登板して防御率は1点台と安定した投球を続けている。スピードはコンスタントに140キロ台後半をマークしており、ピンチの場面でも強気に攻める投球は定評がある。今年の10月で30歳となるが、まだまだもう一花咲かせる可能性もありそうだ。

     先発投手では山本雅士(BCリーグ・富山)と横山貴明(四国アイランドリーグ・高知)が候補だ。山本は高校卒業後に四国アイランドリーグの徳島を経て2014年のドラフト8位で中日に入団。4年間で退団となり、昨年からは富山でプレーしている。BCリーグ1年目の昨年は防御率5点台と成績を残すことができなかったが、今年はここまで12試合に先発して8勝0敗、防御率1.73と見事な成績を残している。今年で26歳と年齢的にもまだ若いだけに、NPB復帰があってもおかしくないだろう。

     横山は早稲田大から2013年のドラフト6位で楽天に入団し、1年目には初勝利をマークしたが2018年に退団。昨年はメキシコなどでプレーし、今年8月に高知に入団している。楽天退団後にサイドスローに転向したことでスピード、制球力ともにアップし、高知ではここまで4試合に先発して防御率は0.93という数字を残している。特に29回を投げて与四死球わずかに4というのは見事だ。

     野手については目立った成績を残している選手はおらず、直近でNPB復帰を狙えるような候補は見当たらなかった。ただそんな中でも9月13日の試合では栃木に入団した川崎宗則が初打席でいきなりホームランを放つ活躍を見せている。年齢を考えてもNPB復帰はなさそうだが、高い技術を間近で見られるというのは独立リーグの醍醐味でもあると言えるだろう。今後も歳内のように、独立リーグでレベルアップして、再びNPBに挑戦する選手が出てくることを期待したい。(文・西尾典文)

    ●西尾典文/1979年生まれ。愛知県出身。筑波大学大学院で野球の動作解析について研究。主に高校野球、大学野球、社会人野球を中心に年間300試合以上を現場で取材し、執筆活動を行っている。ドラフト情報を研究する団体「プロアマ野球研究所(PABBlab)」主任研究員。




    ヤクルト入り歳内に続けるか…独立リーグで「NPB復帰」を狙える選手は?〈dot.〉(AERA dot.) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/bf58b101ff5d46a9cc14bfa80028ad4781bf86eb  記事では、北方悠誠投手(BCL栃木)、宮川将投手(BCL埼玉武蔵)、山本雅士投手(BCL富山)、横山貴明投手(IL高知)の名前が挙がっています。



    宮川さんや雅士くんの名前が挙がってる。 ヤクルト入り歳内に続けるか…独立リーグで「NPB復帰」を狙える選手は?〈dot.〉(AERA dot.) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/bf58b101ff5d46a9cc14bfa80028ad4781bf86eb 


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