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    歴代助っ人

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    引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1673628552/


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    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/01/14(土) 01:49:12.73 ID:+UBxefOA9
    1/13(金) 20:46配信

    「神様、仏様、バース様」と虎党から熱狂的に崇拝された、元阪神のランディ・バース氏(68)が野球殿堂入りを果たした。1985年の阪神日本一に大きく貢献し、2度の3冠王に輝いた「NPB史上最強助っ人」の選出は〝当然〟といっていいだろう。

     しかしバース氏が阪神を去った80年代後半以降、チームは「暗黒時代」と呼ばれる長い長い低迷期に突入。「バース様」の幻影を追い求める阪神ファンと在阪メディアは、長打力を売りとする新外国人選手がチームに新加入するたびに「バースの再来や!」と勝手に期待をかけ、盛大にズッコケ続けてきた悲しい歴史がある。同氏の殿堂入りを機に「バースの再来」と呼ばれてきた歴代ガッカリ助っ人たちを振り返ってみたい。

    (1)マイク・グリーンウェル(1997年)

    「バースの再来」の代表格といえば何といっても彼だろう。MLB通算130本塁打。オールスターゲーム2度出場(88、89年)。シルバースラッガー賞受賞(88年)などの勲章を胸に暗黒時代ど真ん中の阪神に入団したこの男は、「大物メジャーリーガー」として特大の期待を寄せられた。球団が支払ったとされる金額は、契約金も含めれば4億円を超えていたとも言われる。テンガロンハットを頭に来日したアメリカンなファッションはカッコよく見えたんや…。

     ところがグリーンウェルは春季キャンプ中に突如米国へ帰国すると、故障を理由にシーズンが開幕しても現地にとどまったまま。4月下旬にようやく再来日したが、5月10日の巨人戦(東京ドーム)で右足指に自打球を当て骨折。同月14日には会見を開き「野球を辞めろという神のお告げがあった」と発言し、チームを去って行った。阪神での出場はわずか7試合。放った安打は6本、本塁打数は0だった。コスパ最悪やろ…。

    (2)ジャスティン・ボーア(2020年)

     記憶に最も新しい「バースの再来」といえばこの男だろう。阪神入団が決定した際、谷本球団本部長(当時)が「似ているタイプの選手? バースですかね」と答えた時点でフラグが立っていたような気さえする…。

     メジャー通算6年で92本塁打という実績もあり、慢性的な貧打に苦しんでいた矢野阪神の救世主と期待されたが、左投手に特に苦しみ、開幕から18打席連続無安打の大ブレーキ。チームもボーアと歩調を合わせるように2勝10敗と開幕ダッシュに失敗した。最終的には打率2割4分3厘、17本塁打、45打点と〝そこそこ〟の数字を残したが、この年限りで阪神を去った。

    (3)ロブ・ディアー(1994年)

     暗黒時代を象徴するガッカリ助っ人と言えばこの男も忘れてはならない。高知・安芸での春季キャンプでは特大の当たりを連発し、急きょ球場には「ディアーネット」と呼ばれる新たな防球ネットが設置されたほど。ところがパワーこそあったものの、コンタクト率に難があり、シーズンが始まると「扇風機」とやゆされるほど三振を量産。出場は70試合にとどまり、打率1割5分1厘、8本塁打、21打点という成績で終わった。それでも今になって考えてみれば、グリーンウェルよりは随分とマシやったなあ…。

    (4)ウィリン・ロサリオ(2018年)

     前年セ・リーグ2位だった金本阪神が、覇権奪回を期し獲得したのがこの男。韓国球界で打率3割3分9厘、37本塁打、111打点の好成績をマークした大砲候補に、チームは推定年俸3億4000万円の大金を用意した。春季キャンプの実戦で3戦連続本塁打をマークした際には「ええの獲ったわ!」とこの上なくウキウキしたんやけどなあ…。

     開幕4番で臨んだシーズン本番では、外へ逃げる外角球にまるで対応できずに三振を量産。前出のディアーを思い出した古株の虎党も多かったのではないだろうか…。致命的な弱点を克服できぬまま、6月にはファーム落ち。出場75試合で打率2割4分2厘、8本塁打、40打点という成績に終わった。開幕構想が大きく外れた阪神も屈辱の最下位でシーズンをフィニッシュ。金本監督の事実上の解任に直結した。

     そんな阪神は今オフ、新外国人野手としてシェルドン・ノイジー外野手(前アスレチックス3A)とヨハン・ミエセス外野手(27=前レッドソックス3A)を獲得。「過度な期待は禁物」と経験上、頭では理解していても、それでもシーズン開幕前にはウキウキと「バースの再来」の予感に心躍らせてしまうのが虎党の性というものだ。18年ぶりとなるアレのためにも、今季こそ〝大当たり〟を引いてほしいわ~。

    東スポWEB
    https://news.yahoo.co.jp/articles/d920a1d2026b7a7a27fe1e48db0cd7736e8b396e

    13: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/01/14(土) 02:26:26.67 ID:eRGi0fJl0
    メンチ「許された」

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    kosien


    1: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/05/01(金) 14:22:27.50 ID:0JPnrOgV9
    <見方>
    選手名(球団在籍期間)ポジション
    NPB通算成績

    1980年以前に入団
    若林忠志(1936?1944、1946?1949)投手(1941年に日本国籍を取得)
    528試合(3557回1/3)、237勝144敗、1000奪三振、防御率1.93

    古川正男(1936)投手
    一軍出場なし

    田中義雄(1937 ? 1944)捕手
    477試合、打率.247、400安打、5本塁打、162打点、45盗塁

    朴賢明(1938 ? 1939)投手
    2試合(8回1/3)、0勝1敗、2奪三振、防御率1.00

    亀田敏夫(1939 ? 1941)投手
    7試合(24回2/3)、2勝1敗、10奪三振、防御率1.44

    堀尾文人(1939 ? 1941)外野手
    391試合、打率.236、359安打、22本塁打、209打点、79盗塁

    呉昌征(1944・1946 ? 1949)投手・外野手
    投手成績 31試合(199回)、15勝7敗、66奪三振、防御率3.48
    野手成績 1700試合、打率.272、1326安打、21本塁打、389打点、381盗塁

    小島勝治(1952 ? 1954)外野手
    255試合、打率.260、171安打、11本塁打、101打点、17盗塁

    与儀眞助(1953 ? 1954)内野手
    337試合、打率.263、292安打、18本塁打、121打点、41盗塁

    藤重登(1959 ? 1961)捕手
    155試合、打率.224、66安打、6本塁打、14打点、3盗塁

    マイク・ソロムコ(1960途 ? 1963)外野手
    622試合、打率.250、509安打、95本塁打、274打点、53盗塁

    ジーン・バッキー(1962 ? 1968)投手
    251試合(1596回2/3)、100勝80敗、825奪三振、防御率2.34

    マーク・ブラウン(1962)投手
    一軍出場なし

    フランク・ヤシック(1963)内野手
    87試合、打率.191、38安打、2本塁打、16打点、3盗塁

    ピーター・バーンサイド(1964 ? 1965)投手
    61試合(282回1/3)、10勝22敗、101奪三振、防御率3.10

    レノ・ベルトイア(1964 ? 1964途)内野手
    20試合、打率.175、10安打、1本塁打、2打点

    チコ・フェルナンデス(1965)内野手
    52試合、打率.144、16安打、1本塁打、8打点、3盗塁

    マイク・クレスニック(1967途 ? 終了)内野手
    506試合、打率.265、444安打、90本塁打、265打点、13盗塁

    ウィリー・カークランド(1968 ? 1973)外野手
    703試合、打率.246、559安打、126本塁打、304打点、7盗塁

    ジョー・ゲインズ(1969)外野手
    51試合、打率.205、32安打、3本塁打、11打点、4盗塁

    フレッド・バレンタイン(1970)外野手
    123試合、打率.246、108安打、11本塁打、46打点、3盗塁

    レオン・マックファーデン(1972)外野手
    54試合、打率.283、45安打、2本塁打、6打点、5盗塁

    ボビー・テーラー(1974 ? 1975)外野手
    358試合、打率.259、328安打、30本塁打、113打点、11盗塁

    ジョージ・アルトマン(1975)外野手
    935試合、打率.309、985安打、205本塁打、656打点、31盗塁

    ハル・ブリーデン(1976 ? 1978)内野手
    260試合、打率.251、231安打、79本塁打、194打点、5盗塁

    マイク・ラインバック(1976 ? 1980)外野手
    565試合、打率.296、598安打、94本塁打、324打点、28盗塁

    リロイ・スタントン(1979)外野手
    121試合、打率.225、103安打、23本塁打、58打点

    デーブ・ヒルトン(1980 ? 1980途)
    251試合、打率.284、276安打、38本塁打、128打点、7盗塁

    ブルース・ボウクレア(1980途 ? 終了)外野手
    80試合、打率.249、44安打、8本塁打、26打点、2盗塁

    https://www.baseballchannel.jp/npb/79877/
    2020/04/29

    2: 名無しさん@\(^o^)/ 2020/05/01(金) 14:24:50.31 ID:0JPnrOgV9
    1981?90年加入
    スティーブン・ラム(1981 ? 1982)外野手
    64試合、打率.257、47安打、4本塁打、16打点、1盗塁

    ダグ・オルト(1981)外野手
    102試合、打率.307、100安打、18本塁打、59打点、2盗塁

    ダン・ゴンザレス(1981途 ? 終了)外野手
    9試合、打率.174、4安打、1本塁打、3打点

    ポール・デード(1981 ? 1981途)外野手
    37試合、打率.219、25安打、1本塁打、5打点、3盗塁

    キム・アレン(1982 ? 1983)外野手
    125試合、打率.265、101安打、5本塁打、26打点、34盗塁

    グレッグ・ジョンストン(1982)外野手
    104試合、打率.256、89安打、10本塁打、37打点、4盗塁

    ランディ・バース(1983 ? 1988途)内野手
    614試合、打率.337、743安打、202本塁打、486打点、5盗塁

    リチャード・オルセン(1983途 ? 1984)投手
    42試合(165回1/3)、6勝11敗1セーブ、97奪三振、防御率4.19

    スティーブ・ストローター(1983 ? 1983途)外野手
    28試合、打率.276、24安打、5本塁打、12打点

    リッチ・ゲイル(1985 ? 1986)投手
    60試合(352回1/3)、18勝18敗、228奪三振、防御率4.42

    マット・キーオ(1987 ? 1990)投手
    107試合(678回1/3)、45勝44敗、398奪三振、防御率3.73

    ルパート・ジョーンズ(1988途 ? 終了)外野手
    52試合、打率.254、43安打、8本塁打、27打点、4盗塁

    セシル・フィルダー(1989)内野手
    106試合、打率.302、116安打、38本塁打、81打点

    ラリー・パリッシュ(1990 ? 1990途)内野手
    235試合、打率.260、227安打、70本塁打、183打点、2盗塁

    リチャード・ウィッグス(1990)外野手
    26試合、打率.191、9安打、1本塁打、4打点

    引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1588310547/

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