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 ◇セ・リーグ 阪神1―5中日(2019年5月11日 甲子園)

 阪神が中日に1―5で敗戦。矢野監督は「点が最後まで入らないという状況だったので。ちょっと残念な試合になりましたね」と振り返った。

 先発したメッセンジャーが初回に3点を失い、結局、5回3失点で3敗目。失点したのは初回だけ。2~5回はらしい投球で中日打線を封じただけに、立ち上がりが悔やまれる登板だった。

 打線は中日先発・柳を攻略できなかった。3回先頭のメッセンジャーから6者連続三振を喫するなど、8回無得点、5安打12三振と圧倒された。最終9回に2番手・ロドリゲスから連打と内野ゴロで1点を奪ったが、時すでに遅しだった。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190511-00000106-dal-base



<阪神-中日8回戦>(阪神4勝4敗) 阪神、先発・メッセンジャーが5回6安打3失点と最低限試合を作るも、打線が中日先発・柳の前に8回まで散発5安打無得点と手も足も出ず、(引き分け挟んで)連勝「2」でストップ… pic.twitter.com/SuBgHiRKsA


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