とらほー速報

プロ野球・主に阪神タイガースがメインです。 2ちゃんねるや5チャンネル、オープン2ちゃんねる、ツイッターなどからまとめてます

    没収試合

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    <阪神3-3ヤクルト>◇2日◇甲子園

     今季限りで退任する阪神矢野燿大監督(53)のレギュラーシーズン最終戦は、ベンチ入り26人をすべて使い切る異例の全員野球で3-3の引き分けに終わった。1点リードの9回にケラーが3失点し逆転を許したが、その裏に梅野隆太郎捕手(31)の適時打で1点差に迫り、ベンチ入り最後の野手、栄枝裕貴捕手(24)が代打で右前適時打。大卒2年目がプロ初出場、初打席で大仕事をした。延長の3イニングは9番手として才木浩人投手(23)が3イニング無失点に抑えた。

     矢野監督の試合後の一問一答は以下の通り。

     -試合後のあいさつを終えても、最後はずっと手を振ってガッツポーズをしてグラウンドを後にした。

     「あれだけコールをしてもらえるとね、黙って帰るわけにはいかないですし、もちろん、もう1回ここに帰ってくる気持ちなので、最後というよりは、感謝の気持ちで、少しは(コールに)こたえたい、そういう気持ちで、はい」

     -引き分けだが、4年間の矢野野球集大成のような試合。

     「そうですね、諦めないとかね、そういうのはずっと言ってきたことですし。苦しいシーズンでしたけど、ここまで持ってきてくれた、またクライマックスでもそういう試合を見せていきたいと思いますし、今日も最後までよく粘ってくれました」

     -ベンチ入りの選手を全て使い切ったのは初めてか

     「いやー、ドキドキしましたね。最後の僕の試合が没収試合になったらどうしようかなっていうね。そういうドキドキもありましたけど、積極的にいくところはいくんだと、腹をくくっていきました」

     -背番号39の後継者、栄枝がいい仕事をした。

     「初打席ですかね。初ヒットなんて素晴らしい。去年からもうちょっと使いたいなというのを思っていたんですけど、よく打ちましたね」

     -今日の試合で一番印象に残ったことは?

     「うーん、どうなんですかね。うーん、まあ、(9回の)島田のドラッグバントとかね。あのあたりも島田の成長を感じられるような、相手にとって嫌な存在になっていけるようなものを見せてくれましたし、まあ誰かと言うよりは、チーム全体で粘るとか、苦しい時でも声を出して戦うとか、そういうベンチの雰囲気というのが一番、タイガースらしく戦う部分かなと思います」

     -監督がずっと言ってきたことが選手に浸透していると実感できたか。

     「そうですね、それは僕の中で、チームがそういう成長してくれていると感じています」

     -4年間レギュラーシーズンを振り返って

     「なかなか長くて、苦しくて…やっぱり大変でしたけど。やっぱりやってきたからこその経験っていうのは、僕も成長できたし、はい。悔しい思いもうれしい思いもたくさんさせてもらったので、ほんとにいい経験をさせてもらいました」

     -8日からはCSファーストステージで2位DeNAと対戦

     「僕らは挑戦者ですし、選手たちがまだ野球をやれる時間を作ってくれたんでね。その試合を味わいながら、思いっ切り楽しみながら、そして挑戦して。そういう野球をしていきます」

     -CS先発は頭の中にはある

     「う~ん、考えてはいますけど」

     -甲子園でまた

     「そうですね、日本シリーズになりますが、帰ってきます」

     -狙いに行った湯浅がタイトルを確定

     「狙いに行ったというかね。ここまでもちろん持ってきたことがすごいことで。まあ最後はああいう形でも取らせてあげたいっていうところは投手コーチも強かったし、俺ももちろんそうなんで。よく取ってくれたなと思います」

     -投手陣全体でCSに向けての調整登板もあった

     「投げていない投手もいたり。もちろん今日の試合も負けていいと思って戦っていないんだけど。でもCSに向けてピッチャーは投げていくっていうことを優先させたところはあります」

     -先発の西純はポストシーズンをにらんでもいい投球

     「そうやね、内容はよかったね、素晴らしく。全部のボールを操れてる感じだし、相手にスイングをさせていない、相手に自分のタイミングで振らせていないボールが多かったので。うん、素晴らしかったね」

     -主力が下がる中で、控え組が躍動

     「それぞれも必死やろうしね。その必死の思いって形にすることも簡単じゃないし。向こうもマクガフっていう抑えが出てきたところで、2点差あるなかでね。まあ、本当に栄枝も初打席で、あんなタイムリーをね、打てるっていうのも、たいしたもんやし、そのあとのメンバーもよくつないで、やってくれたなと思います」

     -才木もよかった

     「うん。そうやね。だから、本当にもうね、没収試合になったらどうしようかなと。ほんまに。オレの最後の試合が没収試合かっていうドキドキもありながら(笑)。まあ、でも、よく落ち着いて投げてくれたなと思います」

     -最後まで置いていたのは長いイニングもいけるから

     「もちろん。もちろん。何かあった時に長いやつがいけないと困るんで」




    【阪神・矢野監督一問一答】 「僕の最後の試合が没収試合になったらどうしようというドキドキがあった」(スポニチアネックス) #Yahooニュース  https://approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=https://news.yahoo.co.jp/articles/24cffc959fdb69a05fc8a132a43a81fde97632cf&preview=auto  ファンのほうがよっぽどドキドキしとったわ。 そんなドキドキ要らん。



    【阪神・矢野監督一問一答】 「僕の最後の試合が没収試合になったらどうしようというドキドキがあった」(スポニチアネックス) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/24cffc959fdb69a05fc8a132a43a81fde97632cf  才木3イニング何故投げてるのかと思ったら😭 危ないなホンマに


    続きを読む

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    1


    先発の辻、最終7回2死で代わらなければいけなかった

     野球日本代表「侍ジャパン」U-15は2日(日本時間3日)、メキシコ・エルモシージョで開催されている「第5回 WBSC U-15 ワールドカップ」のスーパーラウンド第3戦で、強豪キューバと対戦。3-0で快勝して悲願の初優勝に向けて望みを繋いだかと思われたが、WBSCは投球制限の超過があったとして没収試合と決定。キューバの勝利となった。

     先発の辻琉沙投手(滋賀野洲ボーイズ)が7回を4安打完封の快投。球数は99を数えた。大会規定では、1投手は95球以下しか認めておらず、打席中に達した場合はその打席終了まで投げられる。辻は最終7回2死を奪った時点で96球に到達。ここで継投しなけばいけなかったが、最後のアウトも奪って違反となった。キューバはスーパーラウンド3連勝となり、決勝進出を決めた。

     元巨人GMの鹿取義隆氏が率いるU-15代表は、オープニングラウンド(予選リーグ)で3連勝を飾ってグループBを1位通過。スーパーラウンド(決勝リーグ)初戦のアメリカ戦は初回に5点のビハインドも直後に追いつくなど12-6で勝利し、続くチャイニーズ・タイペイ戦では4-6で敗れていた。1勝2敗で、3日(同4日)にプエルトリコとのスーパーラウンド最終戦に臨む。




    侍ジャパンU-15、快勝もまさかの没収試合 投球制限超えても続投…一転敗戦に(Full-Count)  https://news.yahoo.co.jp/articles/4aa0ba73ae73d51c9595b8d767ee2ff4cb6f036a  なんと😭 首脳陣の痛いミス💦💦💦



    これは選手たちが可哀想。球数についての意識改革をもっと行うべき! 侍ジャパンU-15、快勝もまさかの没収試合 投球制限超えても続投…一転敗戦に(Full-Count) #Yahooニュース  https://news.yahoo.co.jp/articles/4aa0ba73ae73d51c9595b8d767ee2ff4cb6f036a 


    続きを読む

    このページのトップヘ