捜査関係者によると、容疑は2018年4月26日、自宅で妻(26)の頭を殴り、頭部にけがをさせた疑い。妻が西宮署に被害届を提出していたというが、これについて「夫婦げんかは日常茶飯事に起きていまして、妻の方から暴れ出して、引っかかれたり。止めるために手首を持ったことがあります。持った上でやろうとしたことがあって、ああいった内出血になった」と反論。「ケンカは日常茶飯事に起きていて、遠征中はグローブやリュックを壊されたこともあって、精神的にもキツかった」と主張を続けた。
警察の事情聴取でも同様の証言を行い、担当官からも「被害届を出したらどうですか」と提案されたが、家族の問題として、本人は届けを出すことはなかった。「夫婦のこと。被害届を出すというのは、僕としてはあり得ないと思っていたので、僕はしなかった。12月中に協議離婚に向けた話し合いを、お互いに弁護士を付けた状態でしていました。そこで円満に話し合いをしている中で、急に警察の方から僕のところに電話が入り、そういうこともあって、話が決裂してしまった」と話した。
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関テレ
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