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◇25日 阪神7―5DeNA(甲子園)

 阪神の大山悠輔内野手(26)が1点を追う7回、1死二、三塁で中継ぎ右腕の平田から同点の中犠飛を放った。カウント1―1からのスライダーを捉えた。

 「みんなが良い形でつないでくれたので、どんな形でも点を取るという気持ちで打席に立ちました。浅いフライでしたが(近本)光司がよく走ってくれて感謝です」

 1点を勝ち越された直後の攻撃。先頭の近本が右前打、2番の糸原は四球を選んだ。そして途中出場の陽川がきっちりとバントで送ったあとの同点劇。これが今季19打点目でサンズに1差をつけたが、続くサンズが勝ち越し2ランを放ち、打点数は逆転。阪神の4番と5番は打点リーグトップを争うほど勝負強さを発揮している。







阪神すごい。近本くんは足速いし糸原は球見れる。大山サンズで打点稼げるし陽川もバントが上手い。


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