引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1691857829/

1: 名無しさん@\(^o^)/ 2023/08/13(日) 01:30:29.79 ID:yIrIaEgeM
Women



 女子硬式野球のクラブチーム日本一を争う戦いは12日、千葉県内での3球場で行われ、10月に行われる全日本選手権出場権を得られる8強が出そろった。NPB球団傘下の巨人女子チーム(東京)、西武ライオンズレディース(埼玉)、阪神タイガースWomen(兵庫)はいずれも準々決勝に進出した。

 初出場の巨人は、ホーネッツレディース(北海道)戦に元日本代表の清水美佑が好投、最終7回2死まで完全試合ペースだったが、「あと1人」で安打を許し1安打完封の8―0勝利。「打たれた時に、自分らしいなと思った。(プレッシャーで)逆に打たれないかなと思っていました」とさっぱりとした笑顔をみせた。

 5月ごろからリーグ戦で打たれることが多く悩んでいたが、宮本和知監督の助言で1か月近く登板を控え充電。怖がって変化球でボール先行になるところを、直球勝負に切り替えた。この試合もストライクが先行し、指揮官も「リズム良く追い込めて、真っすぐの本来のピッチングが出来ていた。ニュー清水が確立できた。見事でした」と高評価。全日本行きを決めたが「我々の目標は頂点」と前を見据えていた。

 西武ライオンズレディースは、前日に2年前の覇者・エイジェック(栃木)を破ったはつかいちサンブレイズ(広島)と対戦。序盤に2点を得ると、エースの里綾実がサンブレイズの追い上げを1点に抑えた。福知山成美高OGを中心にしたSEIBI GLITTERS(京都)と対戦した阪神タイガースWomenは、毎回の連打で序盤に試合を決め、10―0の3回コールドで駒を進めた。

 13日は準々決勝が行われる。

https://hochi.news/articles/20230812-OHT1T51304.html

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