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 阪神タイガースWomenは11日、全日本女子硬式野球選手権の準決勝で神戸弘陵高と対戦し、延長11回にタイブレークの末2―3で敗れた。

 序盤から投手戦となり、両軍とも得点を取ることができずに延長戦に突入。9回に2点を先制されるも、その裏の攻撃ではキャプテンの三浦が一時同点となる適時打を放ち、意地を見せた。しかし、延長11回1死二、三塁から相手にスクイズを決められ、これが決勝点となった。準決勝敗退となり、野原監督は「優勝することが出来ず、申し訳ない気持ちでいっぱいです。この敗戦を今後の成長につなげて行きたい」と悔しさをにじませながらも、必死に前を向いた。




試合終了 2-3 延長11回、両チームノーエラーの非常に締まった試合となりましたが、敗退しました。 ご声援ありがとうございました。 #阪神タイガース #タイガースWomen pic.twitter.com/4E8XV1lEMz



10/11(火)伊予銀行杯第18回全日本女子硬式野球選手権大会準決勝の結果をお知らせします。 神戸弘陵 000 000 002 01 |3 阪神TW 000 000 002 00 |2 準決勝敗退となり、3位という結果に終わりました。 ご声援ありがとうございました。  https://sports.yahoo.co.jp/official/detail/202210110047-spnaviow 


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