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 阪神が、甲子園と鳴尾浜の両球場で使用しているベースを来季から変更することが28日、分かった。従来よりグラウンドからの高さが少し低く、硬い素材のものとなる。大リーグで主に使用されており、日本では東京ドームで採用されている。

 すでに秋季練習からテスト使用されている。遊撃を守る中野は「秋季練習の後半にベースの入れ替えがあり、そこでいろいろ感覚を試したりというのはあった。少し硬いかなというのはあったんですけど、そこまで嫌な感じはなかった」と話した。来春キャンプ地となる宜野座と安芸でも使用する予定だ。

 また、阪神は来季から甲子園球場の照明がLED化されることに伴い、映像・音響設備と連動した照明演出を実施すると発表した。ラッキーセブン時や勝利後の六甲おろしが流れる際に、タイムリーな点滅や、動きのある電飾、文字や絵柄なども可能になる。

 一方で、プレーに影響する可能性もある。矢野監督は「他の球場では“まぶしいな”との印象はある。そんな大きな影響はないと思っているけど」と話すにとどめた。筒井外野守備走塁コーチは「どこかで入れてもらえれば」と開幕前のナイター練習実施で目慣らししたい意向を示した。




>甲子園球場の本塁を除いたベースが来季から低く硬いメジャー仕様に変更となる。メジャーで主に使用されている米SCHUTT(シャット)社製で、すでに東京ドームで導入されている。今季プレーしたチームからの要望に球団が応えた。 ⬇️ となると、 高校野球もそうですかね!?  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202112280000799.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 



甲子園がLED化になるけど、コレで照明でメッチャ遊べるな😁😁 来季の演出楽しみやわ😊😊


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