とらほー速報

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    猛アピール4安打

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     ◇練習試合 阪神10-0サムスン(2023年2月19日 宜野座)

     この日、誰よりも存在感を示したのは阪神・木浪と言えた。広角に三塁打、二塁打2本、単打を打ち分け4安打を記録。本塁打を打てばサイクル安打だった。小幡との遊撃争いを展開する背番号0が、バットで猛アピールした。

     「やっぱり内容とかもいろいろあると思うんですけど、結果が一番の評価になるので、常に(結果を)求めていきたいです」

     まずは3回1死の第1打席。1ボール2ストライクから、内角へ入ってきた速球を捉えた。快音を残した打球はワンバウンドで右中間フェンスに到達する三塁打となった。続く5回は外角への直球を素直に左前へ運んだ。なおも2死一塁の場面では、相手投手が暴投した隙に二塁を陥れるなど三塁打と同様に積極的な走塁も光った。

     面白いように安打を量産した28歳に対して試合中、思わず拍手を送った岡田監督も「あんだけ打ったら(途中で)代えられへんようになったわ。(打撃の力が)ついてきたら使わなあかんよな」と目を細めた。日を追うごとに熾烈(しれつ)さを増すサバイバル。それがチーム力アップにつながる。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/dcdc86579f39fb0405feaf99017b564a5f660f5e


    木浪と小幡のショート争いだが、北條はどうなっとるの?



    絶対阪神のショートは木浪!!!


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     ◇練習試合 阪神2軍11―1日本生命(2022年10月4日 鳴尾浜)

     阪神は4日、クライマックスシリーズ(CS)に向け、甲子園球場で再始動した。同日に鳴尾浜球場で行われた日本生命との練習試合では、高卒2年目の高寺望夢内野手(19)が「2番・二塁」で出場し、5打数4安打をマーク。レギュラーシーズンのラスト4試合でスタメン起用された勢いのままに安打を量産し、8日からのファーストステージ(S)初戦のDeNA戦(横浜)での先発出場へ、猛アピールした。

     1軍で売り出し中の高寺が、打って打って打ちまくった。社会人の強豪・日本生命戦に調整出場して、4投手から4安打。右腕も左腕も本格派も技巧派も全て打ち、右前打2本、左前打1本、右翼への二塁打1本を放った。唯一、凡退した1打席目も芯で捉えた左直。CSへ向け、自信をみなぎらせた。

     「今日もコースなりにしっかり(打てた)。インコースに来たら勝手にライト方向に打てたので。あとは1軍でもやるだけ」

     体が反応して打てた――とのコメント趣旨から打撃センスに優れることが伝わる。平田2軍監督からも「言うことがない。凡打も、全てにおいて内容がいいもん。バッティングの調子の良さを維持している」と惜しみない賛辞を贈られた。1軍ラスト4試合でスタメン出場し、プロ初安打、初打点、初盗塁を記録した。6月の初昇格時は8打数無安打だったが、高卒2年目の秋を迎え、一皮むけた。

     今季、チームはDeNAに9勝16敗と大きく負け越した。カード別のチーム打率・232は、中日戦の・230に次いで2番目に低い。今永、浜口を擁する投手陣に苦しめられたことを意味するが、高寺はこの数字に全く絡んでいない。DeNA戦には一度も出場していない。裏返せば、相手にとって未知数な部分が多いということ。サウスポーも苦にしない。秘密兵器になる可能性を秘めている。

     「勝てばなんでもいいと思うので、勝つためにできることを考えてやりたい」

     ひょうひょうと意気込んだ高寺のもう一つの武器は、物おじしない性格。二遊間を組む中野が、その強心臓ぶりに舌を巻くほどだ。17日に20歳の誕生日を迎える。10代の最後は、キラキラ輝く姿がよく似合う。(倉世古 洋平)




    井上、前川、髙寺あたりの談話もとてもポジしかないしめちゃくちゃ楽しみやねー 髙寺はCSも1軍帯同明言っぽいし良い経験になるとええな!



    > 彼には1軍でクライマックス・シリーズという、緊張するところを経験できるから。あいつにとって、来季に向けて非常にいい経験になるね 髙寺CS帯同確定ですわね  https://news.yahoo.co.jp/articles/53d7e9ed90550ca57d0927b4dc2dbcb9835fa773 


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