阪神に初めて独立リーグ出身のブルペン捕手が誕生することが、24日、分かった。従来はプロ経験者を起用してきたが、新たに入団するのは、今季まで日本海・石川に所属した寺前湧真捕手(23)。来季は2軍で投球を受けることになる。高知県安芸市での秋季キャンプにアルバイトとして参加し、既に事前研修を済ませた。大阪市生まれで大阪学芸から金沢星稜大に進学。一家そろって熱烈な阪神ファンだという。OBの小宮山慎二ブルペン捕手(39)が、来季からスコアラー兼アナリストに転身。空いた枠に抜てきされた形だ。球団は近年、野球振興の一環として、独立リーグとの関係を強化している。その流れが、球団初の登用につながった可能性がある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a9ba80262cd23a3e2376d6e91f5c38f5c63f8633
1: 名無しさん@\(^o^)/ 2024/12/26 (木) 01:06:16.437 ID:JkFoN73Ijt
独立リーグとの親交を深める阪神の取り組みは野球振興のためには素晴らしいことかと思います
2: 名無しさん@\(^o^)/ 2024/12/26 (木) 01:13:58.012 ID:GryAsy1KDQ
同じくアルバイトをやっていた町田捕手と違い、選手としては厳しいという判断かな。世代的にも今秋のドラフトでニーズはないし。それでも好きな阪神に入ってお金を貰って、という人生の選択だね