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 日本プロ野球選手会は24日、病気の子どもたちとその家族を支援する公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンが運営を行う「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を今季も所属選手28人で支援すると発表した。

 阪神の加治屋蓮投手(29)は「自分にも家庭、子供もいますし、何か少しでも貢献できることはないかというところで、そういう活動をしていこうと思いました」と2年連続で参加を決めた。寄付の条件は登板数×1万円に設定。「できるだけ多く自分が登板して寄付できる金額を増やしたい。去年は6試合しか投げられなかったので、今年は50試合以上登板できるようにやっていきたい」とモチベーションを上げた。




加治屋蓮投手が「公式戦1試合登板×1万円」を社会貢献活動として寄付! 50試合以上の登板をおねがいします! #阪神タイガース pic.twitter.com/Dt2uHYgtY7



加治屋蓮投手、開幕1軍おめでとうございます! シーズン通して活躍してください😄  https://news.yahoo.co.jp/articles/52f1842c0a6ea10c2f4dc7f29904552bd5f6d668 


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